校長は、福岡校長から稲垣校長に代わりました。
西城陽というと、とにかく厳しいというイメージを持っている
方も多いと思います。
「忍耐、努力」というイメージですね。
ここで、校長は、
「忍耐や努力を強制するのではなく、忍耐と努力が必要な
ときに、頑張ろうよ。」
という意味なんですよと説明がありました。
自分に負けそうなとき、逃げたくなるときに、「頑張れる人に。」
ということです。
また、「当たり前のことを当たり前のようにやる」ということも
西城陽高校のキーワードです。
当たり前のことをすることが難しいのですよね。
身だしなみであったり、言葉遣いであったり・・・。
そして、入試について。
平成20年度入試(現高1)より、1年次は習熟度別授業で、
コースわけはしないということになっています。
2年次より、学習重視と文武両道のコースに分かれることに
なります。
(学習を軽視するコースは、もちろんありません。)
コースがあった直後ということもあり、次年度入試において、
大きな変更はなさそうです。
最終の要項は、8月下旬に府教育委員会より発表されます。
ところで、以前西城陽高校に来たときには、
「それがお前の限界か。」という垂れ幕がありました。
今年は、
「勝つか勝ちたいどっちやねん。」
個人的には、このグランドに掲げられたフレーズを見るのが
楽しみなのです。
詳しく聞くのを忘れていましたが、位置的に見て、陸上部の
キャッチフレーズではないかと思われます。
また、来年が楽しみです。
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