立正安国論について➂
立正安国論の話を続けます。 それまでの「鎮護国家三部経」に対する捉え方は、その経典のもつ功力によって国の安寧を得るというものでした。この事については立正安国論の冒頭でも日蓮が述べ...
立正安国論について④
ここまで立正安国論について、私が御書本文を読みながら思索をしてきた内容について、簡単...
サーカスの象
ここ最近、このブログでは日蓮関係の事を書いていますが、少し趣旨の異なる事を書いてみた...
立正安国論について⑤
立正安国論では、主人が日本で仏教が廃れてしまった事から諸天善神が国を捨て去り、結果と...
立正安国論について⑥
今回は法然房源空について少し取り上げてみます。 立正安国論では、この法然房を悪僧の代...
立正安国論について⑦
日蓮は「鎮護国家の仏教」の中心に法華経を置き、社会の中にも法華経を尊ぶ仏教を確立する...
宇宙開発に関する雑感
ここ最近、このブログでは立正安国論について、私自身が読み返しながら考えている事を書か...
立正安国論について【まとめ①】
私が創価学会の活動を離れ、今まで自分が学んできた教えの振り返りとして、初めに取り組ん...
立正安国論について【まとめ②】
諸天善神とは、人の心にある「善性」が外面に現れたものだとして、それと法華経がどの様に結びつくのか。そこについて私が考察した内容についてまとめてみます。 日蓮は開目抄の中で法華経に...
日蓮と日昭について
創価学会の活動を離れ、自分自身で立正安国論を読んでみた結果、そこで私自身が理解した事...