9月20日に50年ぶりに噴火したカナリア諸島の火山は、噴火を続け有毒発生の危険性が出てきました。
破壊された家屋100軒 避難民5500人。
ライブ中継では、いまだに噴火していることが判ります。
噴火続くカナリア諸島火山、溶岩から有毒ガス発生の恐れ
2021年9月23日 15:52 AFP 発信地:スペイン [ スペイン ヨーロッパ ]
【9月23日 AFP】スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)の火山噴火で、溶岩が海に流れ込んで有毒
ガスが発生するとの懸念が広がっている。
同諸島のラパルマ(La Palma)島にあるクンブレビエハ(Cumbre Vieja)火山は19日、50年ぶりに噴火。
溶岩はすべてをのみ込みながら山肌を流れ、海岸に近づいている。専門家らは、溶岩が海水と接触した
際に有毒ガスの雲が発生し、海洋環境にも影響を及ぼす恐れがあるとして調査を続けている。
カナリア諸島・クンブレビエハ火山の噴火
9月20日
9月23日
9月24日