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噴火続くカナリア諸島火山、溶岩から有毒ガス発生の恐れ

2021-09-24 06:46:11 | 天災・地震・台風・豪雨・火山・大火災

9月20日に50年ぶりに噴火したカナリア諸島の火山は、噴火を続け有毒発生の危険性が出てきました。

破壊された家屋100軒 避難民5500人。

ライブ中継では、いまだに噴火していることが判ります。

 

噴火続くカナリア諸島火山、溶岩から有毒ガス発生の恐れ

2021年9月23日 15:52   AFP  発信地:スペイン [ スペイン ヨーロッパ ]

【9月23日 AFP】スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)の火山噴火で、溶岩が海に流れ込んで有毒

ガスが発生するとの懸念が広がっている。

 

 同諸島のラパルマ(La Palma)島にあるクンブレビエハ(Cumbre Vieja)火山は19日、50年ぶりに噴火。

溶岩はすべてをのみ込みながら山肌を流れ、海岸に近づいている。専門家らは、溶岩が海水と接触した

際に有毒ガスの雲が発生し、海洋環境にも影響を及ぼす恐れがあるとして調査を続けている。

カナリア諸島・クンブレビエハ火山の噴火

9月20日

 

9月23日

 

9月24日

 


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