＜ラオスダム決壊＞更新：カンボジアの避難民は2万５０００人に。 / ラオスのダムの水、カンボジア襲っ...5,000人避難

ラオスのダム決壊、カンボジアでも２万５０００人が避難

2018.07.27 Fri posted at 13:32 JST　　　CNN

（ＣＮＮ） ラオス南東部で建設が進められていた水力発電用のダムが決壊した影響で、隣国カンボジアの北部でも

推計２万５０００人が避難を余儀なくされていることが２７日までに分かった。

国営メディアが報じたところによると、カンボジア北部ストゥントレン州の当局は、決壊したダムの下流に位置する

町や村の住民を対象に避難を促している。決壊の影響で当該地域の水位は１２メートル以上上昇したという。

同メディアはまた、カンボジア政府の発表として、２６日午後の時点で水が引く兆候は見られないと伝えた。

今回のダムの決壊では５０億立方メートルの水が放出され、ラオス南部では少なくとも２６人が死亡、６０００人が

家を失った。

現地を視察したラオスのトンルン首相は、同国にとって過去数十年で最悪の災害だとしたうえで

「激流が瞬く間に村々へと流れ込み、家屋や住民を押し流した。高台に逃げられなかった人が数多くいた」と述べた。

 

ラオスのダムの水、カンボジア襲っ...5,000人避難

2018-07-26 21:24:09　　　　　聯合TVニュース　

 

 

 

 

 ラオスのダムで放出した水が国境を越えて、カンボジアまで襲いました。

26日、カンボジアの水資源・気象部は、ラオス、南東部アッタプー県のセピアン・セナムノイ水力発電所ダム崩壊で

放出された50億㎥に達する水が、カンボジア北部スツントゥレンジュまで流れ込んできたと述べた。

カンボジア北部スツントゥレンジュ

近くのセクン川の水位が12m急上昇すると、約1,300世帯と5000人の住民が避難した。

スツントゥレンはセピアン・セナムノイ水力発電所の水源であるメコン川とバサック川が合流する場所にある。

 

 現在、現場には700人余りの兵士が投入されて被災者の脱出を助けていると伝えた。スツントゥレン州国道赤十字から

支援を受けた救援物資やインスタント食品、水などを現場に配布している。

一方、ラオスのダム崩壊事故でアッタプー県では、これまでに26人が死亡し、131人が行方不明になったことが分かった。

3000人が事故現場で木にぶら下がったり、屋根の上で救出を待っている。死亡者数はますます増加するとみられる、

とラオス当局は明らかにした。

ラオス　ボランティアの炊き出し

 

#ワイドスクランブル #tvasahi
ラオスダム決壊、韓国SK建設の手抜き工事も疑われてるのに、なぜかテレ朝では韓国の【か】の字も出さない徹底ぶり。

どうしてそこまで韓国に配慮するのかね、きちがいかよ、テレ朝は？

韓国が工事した橋崩落とか、色々やらかしてる事実をちゃんと述べろよ。

— japan_ikuzo (@ytakkyun66) 2018年7月25日

 

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