海外の「東海・独島」表記の誤り 改善率が低調
「独島」の表記の誤りも480件だったが、訂正されたのは43.3%の208件で半分にも満たない。
安議員は、東海と独島が「わが国の外交にとって重要な意味を持つ」とした上で、海外での誤表記が訂正されるよう対策を講じるべきだと指摘した。
VANK(Voluntary Agency Network of Korea)が訂正するまで、しつこくまとわりついてるんでしょ。
韓国:「竹島・日本海地図記述問題」VANKがディスカウントジャパンを展開・・・米国ロサンゼルスで。
そんな韓国が国内ではとんだドジをやらかしてます。
↓
文部科学省主催の学生行事で「日本海」表記のお土産支給
文部科学省「100個のうち7個支給...発見直後93全量廃棄」
25日、文部科学省は、ある報道機関の「日本海地球儀配付論議」'報道と関連し、「その製品は、展示場ブースで体験活動に参加する7人の学生にお土産としてプレゼントされたもの」とし「しかし、東海表記が「日本海(東海)」と併記表記を発見したらすぐにお土産贈呈を中断して93個の残りの製品は全量廃棄した」と説明した。
問題の地球儀は、文部科学省が主催した大韓民国教育寄付と放課後の学校フェアで韓国教育開発院が放課後体験お土産に準備した組立スクラッチ地球儀だった。組み立てスクラッチ地球儀は組み立てをした後、興味のある地域にスクラッチをする教材だ。
このお土産には、東海が日本海(Sea of Japan)と東海(East Sea)と併記表記されていた。当時、韓国教育開発院は、学生に組み立てスクラッチ地球儀を含む全5種のお土産を提供した。組み立てスクラッチ地球儀は、問題を発見した直後残量93個すべて廃棄した。
文部科学省側は「製品を選ぶ・活用する過程で、実際の組み立てとスクラッチするなど、実物確認を怠った点について申し訳ない」とし、「今後のイベントで使用されるすべてのお土産に、実際の製品を直接確認する徹底した事前検証を行い、上記のようなことが再発しないように努力する"と明らかにした。
この報せに接したネチズンたちは怒りを我慢できなかった。ネイト名チョン****は「多職務怠慢でクビ。あれ本当に知らなかったのか」と憤慨し、heum ****は「情けない。子どもたちに教育する人がミスでは住まされない事をミスと言うのか。完全売国奴」と激昂したコメントをつけた。
韓日併合後の独島編入示す文書発見 日本の主張と食い違い
【釜山聯合ニュース】独島が1910年の韓日併合後に編入されたことを示す島根県の文書が見つかった。島根県が1905年2月22日の告示で独島を編入したため、1945年の敗戦により韓国に返還した領土に独島は含まれないという日本の主張とは食い違う文書だ。
韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長(釜山外国語大学名誉教授)は15日、独島が1939年に島根県に編入されたとする文書を日本で発見したことを明らかにした。
文書は1939年9月に島根県と同県隠岐の島の村長がやり取りしたもの。県は隠岐の島の村長に独島をいつ、どのように編入したかを問い、これに対し村長は同月24日の文書326号で、村議会の決定により昭和14年(1939年)4月24日に編入したと答えた。
金所長は「文書が記した通り独島が1939年に編入されたとすれば、韓日併合より後のため、独島は1945年の日本の敗戦と同時に主権を返還されたと解釈しなければならない」と指摘した。また、これまで日本が編入を主張してきた1905年の告示が対外的な標榜ではなく回覧状態だったこととも合致するとした。
韓国の学界は1905年の島根県の告示について、告示を通じて他国の領土を勝手に編入できないという点や、日本が告示の写本しか提示できない点を問題視してきた。日本は原本を1945年に焼失したとしており、しかも写本には内部文書であることを示す「回覧」の印が押され、対外的に完全なものではないという指摘もある。
金所長は釜山外国語大学で日本の歴史学を長年教え、2010年の退任後、韓日文化研究所を設立した。
1905年に閣議決定し、どこの領土にもなっていない竹島を日本国に編入しました。
韓国が見つけたという文書は竹島を隠岐の島が村の中に編入したという事ではないでしょうかね。
韓国の記事と関係あるのかどうか判りませんが、内閣官房が尖閣・竹島の資料を更新していました。
尖閣・竹島資料、HPに追加=政府
2016/09/23-16:11 時事通信
政府は23日、沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島が日本固有の領土であることを裏付ける資料約200点を内閣官房のホームページに追加掲載した。松本純領土問題担当相は、同日の閣議後記者会見で「わが国の領土、主権に関する正確な理解が、いっそう浸透することを期待する」と述べた。
今回追加されたのは、台湾に尖閣諸島は含まないという台湾側の認識を示す地図や、韓国の古い地図などに記載されていた「于山島」が現在の竹島に当たると主張するには根拠に欠けることを示す文献など。
竹島に関する資料の委託調査報告書
いつもお読み頂きましてありがとうございます。