#陽だまりの彼女 グッズ

2013-10-14 22:59:53 | 陽だまりの彼女

これ、全部今日のTOHOで買った(^o^)v

初日から三館目にして、
やっと見つけた…

また、入荷したのかな♪

今日の帰りは、達郎さんの歌声と私のハミングで(^O^)

長女ったら、
家の近くまで来たら
気持ちが悪い~((T_T))とか言ってたけど、
私のせいじゃないよね。
ふんだ!

ところで、パラパラ漫画メモ、ご覧になりまして?
もう、かわい~("⌒∇⌒")

どこまでも陽だまりテイスト…
江ノ電、自転車、ブライアン、鍵、浩介の御守り…これらが動いてくのねん♪
自転車と鍵は飛んでいくし、ブライアンは海に飛び込んじゃうし、

これねー、使いたい~

でも
どこで、誰と、何のために使うべきか、さっぱりわからん~( 〃▽〃)
眺めるだけにするかな~("⌒∇⌒")

あとね、メッセージカード!!

こっちは、おっしゃれ~( ☆∀☆)

ほんと、センスがいいと思うわ…

買うだけで開けてない方、
使うかは別として、一見の価値ありですわ♪
既に見たことある画像ばかりだとしても!!
小さなカードになると一枚一枚が愛おしい…

ほとんど、陽だまり中毒?
陽だまりシンドローム?になってます…

#陽だまりの彼女 観覧報告

2013-10-14 20:08:28 | 陽だまりの彼女
はい、今日は、横浜市の大きいモールに行って参りました♪

300少しの席数で、200?位のお客さん。

午後の回、お昼ご飯後の時間。
圧倒的に女子率高いですが、
おじさま一人とか、男子二人とか、も。
小学生の女の子グループ、
中学生のグループ。

エンドロールの終わりまでたぶん、ほぼ全員見てたね。
偉い…
あの時間は、達郎さんの歌声で
余韻に浸るんだな。うん。

そして、出口に向かう列の中に
惚れそー♪という女の子の声…


惚れろー♪と、心で返しましたわ♪

?潤さまのことだよね!?(^o^)v

浩介と真緒の想い #陽だまりの彼女

2013-10-14 08:27:07 | 陽だまりの彼女
見るたび、涙の最初の滴は

塩見三省さんパパと、浩介の電話でのやり取りの場面。

そして、好きなシーンの一つで、
真緒の事を詳しく教えられたあとで
いい名前だと思います!!と、浩介が言ったときのパパの顔…
親として。子供を大切に、愛して、育ててきた、あのわずかな時間でその重さがズシンと響く。

木内ママとの夫婦が、
この映画のなかでリアリティという重石を担っているんだなあ…

リアリティという面でいえば、
真緒の上司、玉鉄さん。
チャラ男設定だけれども
真緒の秘密は知らないまま、純粋に真緒を好きなのね、
真緒を好き、って言ったのは、彼だけなのね!
あの人の存在はコミカルだけど、
人間関係に幅と深みを与えてる。
たぶん。原作ではその役目は大学時代の友人なのかな。

両親、玉鉄、
いずれにしろ、どこかふわふわした、おとぎ話のような、浩介と真緒の再会に、
真緒の、人間社会での現実的な存在を裏づけてくれる。

再会して結婚する、甘い生活。
実はほんの一月位しかそれは続かないのね。

真緒は、終わり、を予感してる。

浩介は、真緒の身体に異変を感じてはいるけど
具体的な理由がわからない。

進藤さんに会ってから浩介の不安は加速、そして、
真緒が子供を助けた事で、
浩介は、真緒に異世界を感じてしまう。

それでもまだ、混乱、不安の段階だと思うんだけど、

翌朝、真緒が去るのね、
姿を消したとたんに、浩介は、
錯乱したかのように彼女を探し回るんだけど、既に真緒の痕跡は、消えつつ。
前夜、真緒に触られるのを拒んだ浩介、
にもかかわらず、彼女を探し回るのは、
浩介にとって真緒は空気のように
有って当たり前の存在になっているから。
自分がこの世に居るなら、
真緒が必ず、隣に居ると。


ウウー((T_T))((T_T))((T_T))

すみません~((T_T))

浩介のあの顔を思い出しながら書いてて、
涙が流れてきた…

そうなのよ!
って、何よ?

あのね、真緒の正体が何か?でないの。

確かに、物語は、そこ、から始まり
そこに帰結するのだけれども。

お互いを思う気持ち。
世界で、この人だけ、と求める気持ち。

それなんだよね!!


会えなかった10年を埋めて♪
という真緒の台詞、浩介は、その時点ではその重さを知らないのね、
ひたすら素直に真緒の気持ちに応えていく。

真緒 が何者であるかを知った時、
浩介のね、隠れていた本当の強さが出てくるのね。それは、真緒との時間を最後まで共に幸せに過ごす、
浩介の優しさに表れる。

真緒は、真緒。

彼にも、真緒と自分の記憶が消滅してしまう覚悟がある。
でも、出来るならば、
ずっとずっと、このままでいたい。

あの、夕陽の公園で、
涙する浩介のを見ながらね、

毎回、私
叫ぶんです!!

なんで、このままじゃダメなのよー((T_T))


って、もちろん、心の中でね…
この辺、ズーーーっと泣いてます…


今も書きながら、涙。

朝、
浩介の部屋に真緒はいない。真緒と暮らした跡もない。

どこか。デジャビュの日常があり、
でも。真緒の両親には真緒との絆を感じさせる変化があり。

浩介は、
お酒を飲みながら聴こえてくる、
あの歌に知らず知らずハミングしてしまう。
今の自分にはわからない何かが、彼の心を刺激したのか…

真緒との甘い記憶か、
真緒がいない一人ぼっちの寂しさか。

切ない…とは、

切れない、どうしようもない気持ち、だと思ってる。

記憶がないのに、真緒への切ない、強い気持ちが彼の中に生きている。

意識に無い記憶が、あの涙になったのか。


季節は巡り、
桜満開の下、
猫が導く出会いがある。

真緒という名の女性かもしれないし、
違うかもしれない。

浩介の意識には真緒が居なくとも、
真緒が浩介を思う気持ちと、
浩介が真緒を愛しく思う気持ちと

それが新しい二人の出会いをもたらしたと。
始まりになって欲しい…

いや、なるはずだ…


そう、私、思ってます~((T_T))((T_T))