公開初日から昨日まで、
10回、劇場で観覧しました。
試写会入れて12回目。
劇場で、陽だまりの彼女を見ることを最優先事項として、暮らしてまして、あ、仕事は今まで以上に、正確に言うと初心に戻って、
取り組んでますから!でないと潤さまに叱られますからね。
さて、10回観劇したなか、
三人、観客が途中に退場するのを目撃。
昨日はそのうちの二人。
いずれの場合も、真緒の秘密がほぼ明らかになった直後。
いったいなんなんですか?
失礼ですね。
映画館にお金を払って見に行ってる他のお客さんは、集中力が削がれるし、
製作側にもね。
上映中に出ていくのは、
私ならお腹に緊急事態でトイレに駆け込むか、
天変地異が起きた位だと思いますけど。
とにかくね、
秘密の種あかしで興味をなくした方、
もったいないですぞ。
更に、内容にご不満の方、
今はあなたの心に響く物がなくとも、
10年、20年たった頃、もしかしたら
心の琴線にさわる何かを感じるかもしれませんぞ。
愛し、愛される存在に出会うのは
奇跡なのかもしれない。
例え、好きになった対象が自分と違うモノであっても、
相手を認められる愛の大きさがあれば。
お互いの思いが通じれば
幸せになれる。
幸せであればあるほど、
必ずやってくる終わりが辛く、悲しい。
だからこそ、限られた命のなかで
相手を大切に思い、
笑顔で喜ばせたいと日々を過ごす。
子供だましとか言うのは
違うと思う。
人魚姫、雪女、お伽話には、実は
今を生きる私にもわかる人間の本質がある。
好きという恋心は、やがて愛に変わり
大切な人を守るため、自らを消す、自己犠牲となる。
男女間だけでなく、親子の愛も、そこにある。
おそらく、
40代以上の大人の層が心ゆさぶられるのは、
浩介の気持ちに共感出来て真緒をみているから。
そして、真緒の両親の思いにも共感出来る。
自分自身に、あるいは、
自分の親を
思いたすからか。
10回、劇場で観覧しました。
試写会入れて12回目。
劇場で、陽だまりの彼女を見ることを最優先事項として、暮らしてまして、あ、仕事は今まで以上に、正確に言うと初心に戻って、
取り組んでますから!でないと潤さまに叱られますからね。
さて、10回観劇したなか、
三人、観客が途中に退場するのを目撃。
昨日はそのうちの二人。
いずれの場合も、真緒の秘密がほぼ明らかになった直後。
いったいなんなんですか?
失礼ですね。
映画館にお金を払って見に行ってる他のお客さんは、集中力が削がれるし、
製作側にもね。
上映中に出ていくのは、
私ならお腹に緊急事態でトイレに駆け込むか、
天変地異が起きた位だと思いますけど。
とにかくね、
秘密の種あかしで興味をなくした方、
もったいないですぞ。
更に、内容にご不満の方、
今はあなたの心に響く物がなくとも、
10年、20年たった頃、もしかしたら
心の琴線にさわる何かを感じるかもしれませんぞ。
愛し、愛される存在に出会うのは
奇跡なのかもしれない。
例え、好きになった対象が自分と違うモノであっても、
相手を認められる愛の大きさがあれば。
お互いの思いが通じれば
幸せになれる。
幸せであればあるほど、
必ずやってくる終わりが辛く、悲しい。
だからこそ、限られた命のなかで
相手を大切に思い、
笑顔で喜ばせたいと日々を過ごす。
子供だましとか言うのは
違うと思う。
人魚姫、雪女、お伽話には、実は
今を生きる私にもわかる人間の本質がある。
好きという恋心は、やがて愛に変わり
大切な人を守るため、自らを消す、自己犠牲となる。
男女間だけでなく、親子の愛も、そこにある。
おそらく、
40代以上の大人の層が心ゆさぶられるのは、
浩介の気持ちに共感出来て真緒をみているから。
そして、真緒の両親の思いにも共感出来る。
自分自身に、あるいは、
自分の親を
思いたすからか。