見出し画像

主夫の徒然なるままに

PlayStation VR2 買いました!

2月22日発売のPlayStation VR2が22日に届きました。

500円硬貨貯金をしてました。目的はパソコンの買い替え。数年はかかる500円ダマ貯金、そのサイクルがパソコンの買い替えにちょうどいい感じで、数回その硬貨でパソコンを買い替えてきた。ところが、硬貨を預金するだけで手数料をとられることになり、このやり方はやめようと決意した。でも、何を買う? けっこうこまめに貯めたこのお金、有意義に使いたい。パソコンは一年半前ぐらいに買い替えたし、ディスプレイは数か月前に27インチを買った。貯金箱を測ったら、一枚7グラムの500円ダマが700グラムで、100枚ぐらい、約5万円分。何を買おうと悩んでいるときにPlayStation VR2が候補に挙がった。

 昨年の春、抽選で幸運にもプレイステーション5が購入でき、目的であったグランツーリズモ7で遊ぶことができた。所ジョージと同じく、中学生だったらお母さんに怒られるくらいにのめりこんで毎日遊んでいた。10ヶ月以上遊んでも飽きないのは、さすがだと思っていたが、そんな時VR2の発売を知り、ほしいと思った。しかし、ソニーの予約はすでに締め切られていて、諦めていたが、販売直前になり余裕で売られていることを知った。もともとPS5がなかなか手に入らない状況が続いているので、PS5専用のヘッドセットVR2がそうたくさん売れるわけもなく、7万5千円という値段だから、だれしもが簡単に購入の決断は許されないだろう。しかし、このVRとグランツーリズモ7でのバーチャル体験は興味を限りなくそそられた。

 2月22日に配達されたVR2を装着してみる。TV画面での説明を見ながらの装着と調整はたいへん分かり易く、注意すべき点などポイントが抑えられていて好感度である。瞳の移動のチェックや部屋全体のスキャンなど未来的なものを感じた。無料のお試しソフトをダウンロードして体験してみる。見上げる、左右に首を回す。手を伸ばす。触ろうとする。今までにない感覚だ。

 さて、目的のグランツーリズモ7。走らせてみる。グラフィックはいつものように美しくリアリティにあふれている。壁や車に接触するとぐらっと来る感じが体にくる。後続車に追い越されていくときは爆音を残してバックミラーから真横をすり抜けていく。車の追い越しも刺激的である。これは、すごいと思いつつ、長時間は無理かなと思った。ヘッドセットを脱ぐと、始めた時から90度横を向いていた。部屋のスキャンが必要なことがわかった。のめり込んでゲームに夢中になると自分の体がどこに行ってしまうか忘れてしまう。その危険の回避が絶対に必要であるわけだ。「すごい」と思いつつ終了し、いつものTVでのグランツーリズモ7をやってみた。「なんだ、このオモチャ感!」迫力がまったくない。その落差に再度驚いてしまった。

 まだ、動かしてみたぐらいのゲーム時間だが、「衝撃!」と感じてしまう。同じく「衝撃」と感じる体験者の声にも納得する。今からが楽しみでもある。



<主夫の作る夕食>
炊き込みカレーピラフを作ってみた。4歳児がパクついた。
牛肉と白菜のすき焼き風煮込み、簡単美味に仕上がった。

 

 
<タカシンの思い出>
パソコンルームでクリスマス会

壁のチラシが時を感じる






名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「家電購入・家電修理」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事