つづき。
楼観台でバスを下りると、まずは我々外国人全員で記念撮影。
そこから普通に観光が始まり、あたしたちを多くのテレビカメラが追い回す。
と言っても、撮影の標的はエキゾチックな顔立ちの子たちばかり。とくにニヤはよくしゃべるから、ずっと2,3台のカメラが付いていた。
あたしや韓国の子の方にはあまり来ない。
昼ごはん。
中国国内ツアーによくある「団体食」を想像していたら、レストランは団体対応であったものの、ビュッフェで「ちゃんと」おいしかった。
やればできんじゃん。
次に連れて行かれたのは……あれ、だれだっけ?
老子だったかな?のゆかりの地、だとか。
こんなに広くて立派なのに、ガイドブックに載っていない。




驚いたのは、老外団(あたしたち外人)の到着に合わせて、いちいちショーを始める「歓迎ぶり」。
老外団専用に席が設けられ、司会者が老外に歓迎の意を述べると、中国の極意を詰め込んだ様々なショーが展開した。




参加費なしでこれだけのもてなしに、ありがたいはありがたいのだけれど、屋外で1時間はちょっとつらい。
曇っていたからまだ良かった。
最後にちっさな動物園に連れて行かれた。
暗い屋内には5頭くらいのパンダがいた。


なんかよくわからなかったけど、外国人というだけで接待を受けたイベントだった。
カメラの前で気の利いたコメントでもできたら良かったのだけど。
楼観台でバスを下りると、まずは我々外国人全員で記念撮影。
そこから普通に観光が始まり、あたしたちを多くのテレビカメラが追い回す。
と言っても、撮影の標的はエキゾチックな顔立ちの子たちばかり。とくにニヤはよくしゃべるから、ずっと2,3台のカメラが付いていた。
あたしや韓国の子の方にはあまり来ない。
昼ごはん。
中国国内ツアーによくある「団体食」を想像していたら、レストランは団体対応であったものの、ビュッフェで「ちゃんと」おいしかった。
やればできんじゃん。
次に連れて行かれたのは……あれ、だれだっけ?
老子だったかな?のゆかりの地、だとか。
こんなに広くて立派なのに、ガイドブックに載っていない。




驚いたのは、老外団(あたしたち外人)の到着に合わせて、いちいちショーを始める「歓迎ぶり」。
老外団専用に席が設けられ、司会者が老外に歓迎の意を述べると、中国の極意を詰め込んだ様々なショーが展開した。




参加費なしでこれだけのもてなしに、ありがたいはありがたいのだけれど、屋外で1時間はちょっとつらい。
曇っていたからまだ良かった。
最後にちっさな動物園に連れて行かれた。
暗い屋内には5頭くらいのパンダがいた。


なんかよくわからなかったけど、外国人というだけで接待を受けたイベントだった。
カメラの前で気の利いたコメントでもできたら良かったのだけど。