もう一つの世界!

せめて週末くらいは スマホを離れて
もう一つの世界を歩いてみませんか?
新しい世界に会えますよ!
・・・・・

「 1mm の差 」

2016年08月25日 | Weblog



「 1mmの差 」

メダルをとれるか とれないか

絶体絶命からの 大逆転

終了間際からの 大逆転

勝負の 分かれ目は 

まさに 1mmの差でした

水泳 体操 柔道 レスリング

卓球 バトミントン テニス

陸上400mリレー

などなど

・・・・・

その 1mmの差を埋めるために

気の遠くなる 繰り返しを重ね

血の出るような 過酷を強いる

常人には 想像もつかないこと


1mmの差は 天と地の差

・・・・・


2016年8月
 RIO オリンピックに想う
  笠原 道夫
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南アフリカ旅行 その1

2016年07月18日 | Weblog


7月7日から初めてのアフリカ旅行でした。
南部アフリカ中心でした。

香港経由で南アフリカ共和国ヨハネスブルクから
ジンバブエに入りチョベ国立公園で

川から
野生動物 象、ワニ、カバなどを見て
翌日は陸から
ライオン、インパラ、キリン、ヒヒなどを 本当にまじかで見ました

圧巻はビクトリア大瀑布で、ナイアガラを凌ぐ迫力がありました。

南アフリカ共和国ヨハネスブルク、ケープタウンは大都会で
ヨーロッパの雰囲気でした。


今日はその一部をご紹介します。


2016年7月

 笠原 道夫













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北茨城市 岡倉天心 六角堂

2016年06月19日 | Weblog
関東ドライブ 紀行 その1


5月16日から6月7日の23日間 関東ドライブに行っていました。

今回は静岡、神奈川、東京を通って、千葉、茨城、栃木、群馬を中心に回り

長野、新潟、富山、石川、福井を通りました。

走行距離は3300km、入った温泉は16か所、写真は約3000枚でした。

これを整理するのが一大事で、ちょっと時間がかかりそうです。


一番印象に残ったのは、北茨城市 五浦海岸にある

岡倉天心が作った六角堂です

東北大震災で流され、再建されたところでした。

岡倉天心はこの地に、日本美術院を作り、創作活動に励みました。

横山大観 下村観山 菱田春草 などそうそうたるメンバーが名を連ねます。



2016年5月
 五浦海岸 にて

  笠原 道夫







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素晴らしい 大自然 ニュージランド !!

2016年05月06日 | Weblog
素晴らしい大自然を満喫してきました。

ニュージランドの国土は日本の75%ほどで、人口は440万人
しかも山があまりなく、本当に広々としていました。
羊が人の20倍もいます。親日の人が多く、明るい人が
どんどん声をかけてくれます。

国土は北島と南島に分かれていて、
経済の中心地は北島の北部 オークランドで人口140万人
首都は北島の南端の ウェリントンで 人口47万人
南島には2011年2月の大地震に見舞わたクライストチャーチがあり
町はまだまだ復興の途中でした。

先住民マオリ族との共存共栄で、英語とマオリ語が公用語です
歴史はアメリカ同様に新しく、町は随所に英国の香りがします。

なんといても大自然が素晴らしく、大変印象的でした
季節は晩秋ですが、例年になく温かったようですが
黄葉がきれいでした。
山、川、湖も変化に富んで、カメラのシャッターの音が
絶えない感じでした。

順次、ご紹介していきますが、今日はそのダイジェスト版です



マウントクック


ミルフォード・サウンド


ミルフォード・サウンド滝


ミラー湖


モナベイル庭園


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岡山 真庭市 勝山ひなまつり

2016年03月19日 | Weblog


















岡山 真庭市 勝山ひなまつり


町並み保存地区

古くは出雲街道の要衝として繁栄した勝山地区は
土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ります
1985年に岡山県発となる「町並み保存地区」になり
昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といった
ノスタルジックな建物、古民家、蔵などを活用した工房
カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、
歩くだけでも楽しい趣をかもし出していました
各軒先をかざる暖簾の風景
この町の一体感、人の温もりをしっかりと表現してくれています。


町中にお雛様が飾られる5日間

桃の節句を祝って道沿いの民家や商家の軒先や部屋に
飾ったお雛様を楽しめました
飾られるお雛様は、江戸時代から代々受け継がれたものから
平成雛、手作り雛まで。
家々で工夫を凝らしたディスプレイも素敵でした

おすすめです


 2016年3月
  笠原 道夫
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備中松山城 

2016年03月12日 | Weblog


 











「 備中松山城 」


日本の三大山城のひとつ備中松山城です

雲海に浮かぶ備中松山城とは

残念ながら会えませんでしたが

臥牛山の4つの峰のひとつ

標高430mの小松山に天守が聳え

在りし日のもののふの鼓動が聞えてくるようです

まさに「つわものどもが夢の跡」

天守からは高梁市が一望できました


2016年3月
 笠原 道夫
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「 阿修羅 と 五郎丸 」

2016年02月06日 | Weblog
   「 阿修羅と五郎丸 」

ボールを2回まわす
ボールで芝を2回軽く叩いてセットする
3歩下がって、2歩右に移動する
独特の合掌ポーズをしてキックする

この寸分狂いのない、一連の動きから
85%という驚異的なキック成功率が生まれる
果たして、今まで何万回キックしたのか?

独特の合掌ポーズは阿修羅像にダブって見えます。
五郎丸の目はまさに阿修羅の目のようです。
神がかり、神業、神通力と思えてなりません。

・・・・・

*五郎丸のプレーの写真は
ブログ友の高橋さんの撮影です
高橋さんのホームページにあります。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seiten222/
















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「 跋扈 と 闊歩 」

2016年01月22日 | Weblog



「 跋扈 と 闊歩 」

この騒がしい 言葉の氾濫

取ってつけた 耳障りな相槌

空疎な言葉の キャッチボール

軽佻浮薄な 言葉の羅列

軽い言葉の 暴発 連射

・・・・・

目にあまる 跋扈と闊歩

いったい この行き先は

・・・・・

2016年1月

 笠原 道夫
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「今」 という 不思議な言葉

2016年01月03日 | Weblog
「 今 という一字 」

1月3日の読売新聞の「編集手帳」に 
「さ」から「か」へという コラムが載っていました
それは 「今さら」から「今から」へ
そして  結びは 「今なら」でした
・・・・・

「今」という字を辞書で引きますと
過去と未来の境をなす瞬間 とあります

そして、下記のような言葉が並んでいます

下記の 言葉の・・・・・に

その時々に どんな言葉が続くのか
面白いように 次の言葉が出てきます
ぜひ、試してみてください
本当に奥の深い言葉なんですね !!


今まで・・・・・ 
今こそ・・・・・
今いち・・・・・
今ごろ・・・・・
今か今か・・・・
今や・・・・・
今に・・・・・
今様・・・・・
今時・・・・・
今風・・・・・
今もって・・・・
今しがた・・・・
今時分・・・・・
今にも・・・・・
今なお・・・・・

そして 最後が
今わの際でした

2016年1月3日
 笠原 道夫
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西安 「兵馬俑」 圧巻です!!

2015年12月05日 | Weblog
先日、中国 西安に行ってきました。

西安は秦の始皇帝に始まり
漢、隋、唐など中国王朝が都を築いた歴史ある都です

日本ともつながりが深く
阿倍仲麻呂、弘法大師が現地でも大変有名です。

今回の旅行の目的は世界遺産 「兵馬俑」の観光でした。

まさに圧巻!!
8000体の実物大の兵士、馬、戦車・・・・
兵士の顔はすべて異なります
秦の始皇帝のスケールの大きさに圧倒されました
・・・・・

西安は奈良 平城京のモデルにもなった整然とした街です

2015年11月

笠原 道夫
















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中国 龍勝 棚田風景

2015年07月11日 | Weblog












 「 龍勝 棚田風景 」

桂林から 80kmの地に 龍勝が
さらに 30kmの地が  龍脊梯田風景区
少数民族 ヤオ族の村は 棚田が特に美しい

棚田は 元の時代から作られ 
深く切れ込んだ 山の斜面に 棚田が続く
村で一番高い所からの 棚田の風景は
まさに 絶景 別世界でした 
・・・・

650年間も 農業で 暮らしてきた
ヤオ族の女性は 2mの黒髪を 束ねて
民族衣装と 民族楽器で 舞踊を披露
・・・・・

細い山道を 歩いていると 
竹筒ご飯の 美味しい香りが 漂ってきます
・・・・・

2015年6月
中国 龍勝 にて
   笠原 道夫
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 ポルトガル 紀行2 中部の地方です

2015年03月14日 | Weblog
 ポルトガル 紀行2 中部の地方です



今日は ポルトガルその2で 中部の地方で
 
 プサコ    宮殿ホテル(泊まったホテルです)

 ファティマ  キリスト教の聖地  バジリカ

 ナザレ    港町 美しい砂浜と海岸が続きます

 アルコバサ  世界遺産のアルコバサ修道院

です


 2015年 1月

  ポルトガルにて

   笠原 道夫
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風姿花伝 その2 「序 破 急」とは・・・・

2014年01月26日 | Weblog

世阿弥の

『風姿花伝』にある言葉

「守 破 離」はだいぶ知られるようになってきましたね

物事を学び始めてから,独り立ちしていくまでの三段階です

  最初は 基本的な教えを 守る

  次に 自分なりの 工夫発展を試みる

  最後には 型を離れて 独自の世界を創り出す

というものです。


もう一つの三段階が

世阿弥の『風姿花伝』にあります

芸風の 三段階「序 破 急」です 

 序 初めは 基本の 作風をめざす

 破 次には 序の基本を 和らげる 作風をめざす

 急 最後には 破の作風を徹底 極限の表現をめざす

これもなかなか 普遍性のある言葉ですね!

写真は以前京都駅構内に掛かっていたパネルです



・・・・・

2014年1月

笠原 道夫

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風姿花伝 その1

2014年01月11日 | Weblog
 
1月8日水 夜11時からNHK ETV の
「100分で名著」で 「風姿花伝」の4回シリーズが始まりました
大変わかりやすく、解説されていますので
ぜひ視聴をお勧めします。
 
 
世阿弥 風姿花伝


『秘すれば 花なり 秘せずば 花なるべからず』

秘する花を 知ること

秘めておくことの 大切さを知れ

秘めておくからこそ 花となる

あからさまにしてしまったら もはや花ではない

「花」という言葉は、能の美について

世阿弥が 象徴的に用いる言葉


「花」は「秘伝せよ」と言っています

日本の 伝統芸能 すべてに通じる 

人生にも 通じる 意味の深いことばですね 

・・・・・・・
2014年1月
 笠原 道夫
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「つもりちがい 10か条」

2013年12月21日 | Weblog
  
 
長く、写真投稿の ブログが続きましたので
 
今日は少し趣向を変えて
 
「つもりちがい 10か条」のご紹介です
 
これはある方からいただいたものですが
 
 「わかっちゃいるけど・・・・」
 
 「直そうと思っているんだが・・・・」
 
 「なるほど そうなんだ・・・・・」
 
 「余計なお世話 ほっといて・・・・・」
 
 
などなど、ほんと!?
 
いろいろありますね・・・・・
 
 
 
 
2013年12月21日
 笠原 道夫
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