もう一つの世界!

せめて週末くらいは スマホを離れて
もう一つの世界を歩いてみませんか?
新しい世界に会えますよ!
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アメリカ西部 旅行記その1

2013年04月28日 | Weblog
グランドキャニオン 大自然の雄大さ


4月中旬からアメリカ西部に行きました

東部は3回行っていますが、西部は初めてでした

大自然のスケールの大きさにビックリ仰天でした

今回はグランドキャニオンです

深さ1600mの峡谷が

東西約450km(東京と京都間)

の雄大な景色です
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「目前心後」と「離見の見」

2012年12月29日 | Weblog


世阿弥の風姿花伝に
「目前心後」と「離見の見」
を説くところがあります
それは 現代でも 
通用する 普遍性を感じます


目前心後とは
我が目の見るところは 我見なり
目は前を見て 心は後に置くこと
我が後姿を 強く 自覚しないと
姿の俗なることが 見えなくなる
・・・・・

離見の見とは
観客席より 見る所の 我が風姿は
我が風姿を 客観的に 見せてくれる
観客と 同じ所から 同じように見る
観客と 同じ所から 同じ心で見る
その境地に 入れて 初めて
我が姿の 真の姿を 見ることができる
・・・・・


2012年12月30日
笠原 道夫
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スティーブ・ジョブズと禅

2012年12月15日 | Weblog



   スティーブ・ジョブズと禅


アップルの創始者 スティーブ・ジョブズが

若い頃から、禅に傾倒していたことは

意外と知られていませんね

結婚式も 禅師による 仏教式で行いました

アップルの製品の シンプルさ 美しさは

禅の思想が その根底に 流れています

人が 心から求めているものは

簡素で 余計な物がない 美しさ

無駄のない 核心だけがもつ 輝き

共感する人が 多いはずですね

・・・・・


2012年12月15日
 
 笠原 道夫

 



 
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南イタリア旅行紀 ラスト ローマ バチカン美術館

2011年08月06日 | Weblog
南イタリア旅行紀 ラストです
ローマ バチカン美術館

前回と前々回訪問時
見ることができなかった
システィーナ礼拝堂 
ミケランジェロ作
最後の審判 と 天井画 を中心に
じっくり鑑賞できました。

日本からインターネットで予約を入れていましたので
(なんと予約金が二人で3000円位 高い!!・・・・)
朝一番、行列することなく空いていて、大変良かったです。
システィーナ礼拝堂内は撮影禁止だとは
知らずに何枚か撮りました
焦点が合っていませんが
雰囲気を味わってください

2011年5月
 ローマ バチカン美術館にて
  笠原 道夫

























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 超巨大津波

2011年03月13日 | Weblog
「 大自然の 怒り・・・ 」

宮城沖 海深く 巨大な岩盤が
突然 永い眠りから 覚めて 
太平洋の 大海を 突き上げた

大海に 突如現れた 巨大怪物が 
山のような高さと 凄まじい速さで 

三陸海岸で 小さな 幸せを 大切に
生きていた 人々を 粉々に 砕いた

16年前の 阪神・淡路 断層地震
今度は 三陸海岸の 超巨大津波


人類の 奢り傲慢に 対する 怒りですか 

人類の 地球温暖に 対する 警鐘ですか

人類の 自然破壊に 対する 報復ですか


そして 次は われわれに

・・・・・

2011年3月12日
 笠原 道夫
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北海道旅行 その1

2010年10月09日 | Weblog



先月、北海道旅行に行きました。
北海道は5年ぶりで、5回目?でしょうか
やはり北海道は広いですね。
3泊4日の予定でこんなコースでした。

1日目 新千歳 → 札幌 夜の散策 札幌泊
2日目 札幌 → 富良野 → 美瑛 → 旭山動物園 → キロロ 赤井川温泉泊
3日目 小樽 → 積丹半島 → 函館夜景観光 函館泊
4日目 函館 朝市 → 大沼公園 → 新千歳

1日目 夜の札幌を散策しました  
 時計台 テレビ塔 すすきの ラーメン横丁で
 夜の時計台ははじめてでした

2010年9月 
笠原 道夫


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余呉湖に舞い下りた天女伝説

2010年03月27日 | Weblog
 「 余呉湖に舞い下りた天女 」

滋賀県の最も北に位置する余呉湖は、
周囲約4.6kmの小さな内湖です
三方を山に囲まれ、別名「鏡湖」とも呼ばれます
その神秘的な美しさゆえに、
自然と羽衣伝説が生まれてきたのでしょう
岸辺には、天女が羽衣を掛けたといわれる
柳の木があり、大きな枝を広げていました
 
 「天女羽衣伝説」とは

その昔、余呉湖に漁師の桐畑太夫が住んでいました。
ある日太夫は絶世の美女が湖で水浴びしているところに出くわしました。
そばの柳の樹にはこの世のものとは思えない羽のような衣がかけられていました。
太夫はその衣を隠しました。

何も知らない美女は湖から上がると衣がなくなっていることに気づき
困り果てていました。そこに現れた太夫に、羽衣をなくして、天に帰れないと告げます
途方にくれた天女を自分の家に連れ帰って、ほどなく二人は夫婦になります。
そして元気な男の子が生まれ親子で幸せに暮らしていました。

しかし、ある日、天女はなくしたはずの羽衣を家の中で見つけます。

天女は羽衣を身にまとい、子供と夫と余呉湖に心を残しながら天に帰っていきます。

その後、この子供は勉学を納め、後に右大臣になった菅原道真公だったという伝説です


2010年3月27日
余呉湖にて
笠原 道夫
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クロアチア旅行 その1

2009年10月31日 | Weblog
10月18日から25日まで

クロアチア旅行に行っていました。

本当に美しい歴史のある国でした。



クロアチアは、東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する共和制国家です。

西にスロベニア、北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナ、

セルビアと国境を接しています。

南はアドリア海に面し、飛び地のドゥブロヴニクでは

東にモンテネグロと接しています。首都はザグレブです。

北部ザグレブから南端ドゥブロヴニクまで

世界遺産が連なっています。

特にこの写真の「ドゥブロヴニク」は

アドリア海の真珠といわれる大変美しいところです。

1991年にそれまで連邦を構成していた

ユーゴスラビアから独立したのですが、

その当時の内戦の傷跡を

建物の壁の弾痕が物語ります。


笠原 道夫

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阿波踊りの歴史

2009年08月01日 | Weblog
 阿波踊りの歴史

阿波おどりは、最初から徳島城下固有の盆踊りとしてあったのではなく、畿内などで踊られていた風流踊りなど、さまざまな踊りが城下の踊りとして取り入れられ城下の発展につれて、町衆に支えられ町衆とともに変化しながら現在の阿波おどりに発展していきました。
阿波おどりの特色である組踊りが、能楽の源流をなすといわれる「風流」の影響を強く受けているといわれ、寛文3年(1663年)の「三好記」の中には、天正6年(1578年)に十河存保が勝瑞城で風流踊りを開催したという記録に基づいてこれが阿波おどりの始まりとする説。
いずれの説からも、400年をこえる歴史をもっていることは十分うかがえるわけで、それがいちだんと盛んになったのは、蜂須賀家政が天正14年(1586年)に徳島入りをし、藍、塩などで富を蓄積したことからだといわれ、小江戸と呼ばれた徳島、藍商人が大活躍し、阿波おどりを豪華にしていきました。その後、藍商人の衰退後も、市民社会に定着し、自由な民衆娯楽として花開きます。
 (阿波ナビから)

そして、色っぽい女踊りは四国大学作成の
動画をごらんください。
色っぽさの由縁がわかりますよ

http://www.awanavi.jp/movie/category/0003467.html

笠原 道夫
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巨大都市 北京

2009年06月27日 | Weblog
    巨大都市 北京

人口 1300万人を 越える 巨大都市 北京
これでもかと これでもかと 途切れることなく 
林立する 高層ビル 高層アパート群

市北部には 世紀の大祭典 オリンピックの
メイン会場 鳥の巣が 祭典の余韻を残して
静かに 横たわっている

数々の ドラマを 生んだ メイン会場に立つと
1年前の 感動 感激の 声が聞こえてくる
・・・・・・・・

経済 人口 軍備 成長面では 大国の中国
名実ともに 世界の大国の仲間入りできる素地は
この巨大な 鳥の巣から 育ちつつあるのか

記憶に新しい 20年前の 天安門の惨劇で
300人もの 尊い命と 引き換えた ものが
いったい 何だったのか その答えは
いまだに 出ていない
・・・・・
2009年6月

笠原 道夫
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岐阜 大垣 芭蕉 むすびの地

2009年03月29日 | Weblog
岐阜県大垣市を歩く機会がありました。
当日はあいにくの雨でしたが
雨の中傘をさしながら
カメラを気にしながら
芭蕉の足跡を歩きました
・・・・・・・
 
2009年3月
笠原 道夫
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NHK ドラマ 白州次郎 のおすすめ

2009年03月14日 | Weblog
NHK ドラマ 白州次郎

ご覧でない方へぜひおすすめです

さすがNHKですね
久しぶりに 引き込まれました

時代考証
キャスト 
ストーリーもピカ一ですが

写真をされるかたには 

フレーミング
照明効果
映像間の絶妙な間
その画面の色使い

などなど

大変参考になりますね
録画して何度も見たいですね
・・・・・


笠原 道夫


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ベネチュア 仮面カーニバル

2009年02月21日 | Weblog
みなさん お元気ですか!?
1週間、北イタリア、南フランスのカーニバル見学に行っていました。

カーニバルとは謝肉祭のことで、人間の食のためつくしてくれる動植物
に感謝する祭だそうです。
コースは 
北イタリア  ベネチュア → ボローニア → ジェノバ
南フランス  マントン → モナコ → ニース
でした。
ベネチュアでは仮面 マントンではレモン祭  ニースのカーニバルは世界五大カーニバルの一つです。

順次、ご紹介します。
第1回目はベネチュアでは仮面カーニバルです。

こんな仮面と衣装を纏った人が、町中を闊歩します。

人は、非日常の中で
時には 仮面を被ったり
時には 仮面を外したり
時には 仮面を入替たり

って、必要かも知れませんね!?

2009年2月15日 ベネチュアにて

笠原 道夫

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かば吉さん たのんまっせ!!

2009年01月10日 | Weblog
かば吉さん たのんまっせ!!

アイルランドからリバプール、チェスターへ
そして再びロンドンへ戻りました。
ロンドン市内には多くの美術館、博物館がありますが、
原則入場料は無料です。
寄付の形で、入り口のBOXへ入れます。
もちろん入れなくてもかまいません。

かなり美術館、博物館を回りました。ロンドンの自然史博物館で

大好きな「かば」に会えました。
どういう訳か昔から、かばが好きで、
旅行のたびにかばの置物を買っています。
今回の英国・アイルランド旅行でも2,3個集めました。

この大きな口で、「この不況を飲み込んで」チョーダイ!!

2008年7月11日
ロンドン自然史博物館にて
笠原 道夫
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英国 城塞都市 チェスター大聖堂

2008年10月12日 | Weblog
チェスター大聖堂

周囲3kmの城壁内の北東部に位置し
1000年以上の歴史があり
1092年 ベネディクト派の修道院となり
1250年 ほぼ現在の姿になりました
1541年 ヘンリー8世が修道院を廃止し
大聖堂として生まれ変わり現在に至る

その中庭にある モニュメントは
モダンですが 大聖堂の千年の壁と
違和感なく 溶け込んでいました
やわらかい 曲線を描き
大聖堂の力強い直線と
響きあっていました

永遠の 愛の誓い
・・・・

笠原 道夫
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