「 こいのぼり・・・」
団塊の世代には 懐かしい歌です
歌詞の1番はいまでも
すらすら 出てきますが
2、3番があったのですね
知りませんでした
ちょっと 固い文語調ですが
なかなか 深いですね
やはり 昭和初期でしょうか
・・・・・
1番
甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
2番
開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり
3番
百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり
2012年5月12日
笠原 道夫
団塊の世代には 懐かしい歌です
歌詞の1番はいまでも
すらすら 出てきますが
2、3番があったのですね
知りませんでした
ちょっと 固い文語調ですが
なかなか 深いですね
やはり 昭和初期でしょうか
・・・・・
1番
甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
2番
開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり
3番
百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり
2012年5月12日
笠原 道夫