映画監督 大林宣彦 の世界
映画監督 大林宣彦さんは
今年4月10日長い闘病の末亡くなられた
代々医者の家に生まれた大林宣彦さんは
自分も同じ道に進もうと考えたことがある
医学部の入学試験を途中で投げ出し
映画の道を選んだが
目指してきたのは
「よく効く薬のように人を癒やせる映画」
だったといいます
こんな言葉を残しておられます
人は 「ありがとう」の数だけ 賢くなる
人は 「ごめんなさい」の数だけ 美しくなる
人は 「さようなら」の数だけ 愛を知る
人は 「心に受けた傷」の数だけ 優しくなる
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2020年 5月23日
また、尾道の映画見ようかな
笠原 道夫