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阿波踊りの歴史

2009年08月01日 | Weblog
 阿波踊りの歴史

阿波おどりは、最初から徳島城下固有の盆踊りとしてあったのではなく、畿内などで踊られていた風流踊りなど、さまざまな踊りが城下の踊りとして取り入れられ城下の発展につれて、町衆に支えられ町衆とともに変化しながら現在の阿波おどりに発展していきました。
阿波おどりの特色である組踊りが、能楽の源流をなすといわれる「風流」の影響を強く受けているといわれ、寛文3年(1663年)の「三好記」の中には、天正6年(1578年)に十河存保が勝瑞城で風流踊りを開催したという記録に基づいてこれが阿波おどりの始まりとする説。
いずれの説からも、400年をこえる歴史をもっていることは十分うかがえるわけで、それがいちだんと盛んになったのは、蜂須賀家政が天正14年(1586年)に徳島入りをし、藍、塩などで富を蓄積したことからだといわれ、小江戸と呼ばれた徳島、藍商人が大活躍し、阿波おどりを豪華にしていきました。その後、藍商人の衰退後も、市民社会に定着し、自由な民衆娯楽として花開きます。
 (阿波ナビから)

そして、色っぽい女踊りは四国大学作成の
動画をごらんください。
色っぽさの由縁がわかりますよ

http://www.awanavi.jp/movie/category/0003467.html

笠原 道夫

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