たしか彦根城のお堀だったと思います。
二羽の白鳥の距離が本当に絶妙で
見とれていました。多分人間も同じでしょうね?!
「 絶妙な距離 」
二羽の白鳥は 絶妙な距離を 保っています
近づきすぎず 離れすぎず 近づきすぎずに
それぞれ 二羽の水面域を 保っています
時には 雄が前になり 泳ぎます
時には 雌が前になり 泳ぎます
どちらが 前になっても
チラチラ 後ろを 振り返っています
目と目は 合わせていないようで
一瞬 一瞬 合わせています
二羽の波紋が 心地よく 交わる
この絶妙な 距離ほど
二羽にとって
大切なものはないのでしょうね
・・・・
2006年1月14日
笠原 道夫
二羽の白鳥の距離が本当に絶妙で
見とれていました。多分人間も同じでしょうね?!
「 絶妙な距離 」
二羽の白鳥は 絶妙な距離を 保っています
近づきすぎず 離れすぎず 近づきすぎずに
それぞれ 二羽の水面域を 保っています
時には 雄が前になり 泳ぎます
時には 雌が前になり 泳ぎます
どちらが 前になっても
チラチラ 後ろを 振り返っています
目と目は 合わせていないようで
一瞬 一瞬 合わせています
二羽の波紋が 心地よく 交わる
この絶妙な 距離ほど
二羽にとって
大切なものはないのでしょうね
・・・・
2006年1月14日
笠原 道夫
平行線・・言っておられた詩ですね。
今や昔と違って、人生は長い高齢化社会です。
時にはときめき思いを馳せながら、でもそれは決して思いはカーブを描かず・・、
お互いが生き生きとパートナーと接するためのエッセンスだとしたら・・?
そんなのありかな・・。
そんな意味で、「平行線」リンクさせていただきますね。
彦根城・・一度五月の菖蒲の花が咲いているときに行きました。
白鳥の行方・・どうなのでしょう・・
楽しみですね。
http://www.geocities.jp/countrymiku/si41.htm