息が上がるう〜〜〜！

チャピパパが師範から教えてもらった事を実践してみた

のん＆クアトロチームの場合、一番の懸案事項はディスクの受け渡しだ
と、思う
受け渡しまでの流れや、指示の仕方、やり方などを
試行錯誤してきた

今回「戻りの練習」をするという教授を受け
戻りからの流れでの受け渡しをしっかりとできるようにしようと思った

ディスクを投げたら走って前に出たり、出なかったりしていたが
やはり「前に出て」「クアトロの近くで声をかける」を実践することにした
一緒に走って戻り、ディスクを受け取る

最近は少し前に出てラインのかなり手前でクアトロに呼びかけ
ディスクを手に渡すように指示していた
このやり方は、練習では９割型成功していた
でも、ゲームでは必死になってしまうのんちゃんが
「ここ！」と言って手に支持していても、かなり威圧感があるのかも
ディスクの受け渡しにもたつく事が多い

今日は、やり方を少し変えて
ディスクを投げたらすぐに前に走り出し
クアトロに声を掛ける
キャッチしたらすぐに「来い！」と呼び戻し
クアトロの前を走って戻る
クアトロがスタートラインを超えたところまでディスクを奪いに行かず
スタートラインを変えたところでディスクを受け取る

早速試してみた
いつもワンズとのディスク練習では、ディスクの袋と水のボトルを地面に置き
ウエストポーチは身につけたままだ
その格好で走ると、ウエストポーチの中身がガサガサ音がして
走りにくい
ウエストポートを外して走ってみた
暑くなって上着を脱いだ
これで身軽になったと思ったが、温度はダッシュすると帽子が前に落ちてくる
視界を阻むので、帽子も脱いでダッシュ

戻りの練習なので投げは短めで何投もやったが
クアトロは息も上がらず涼しい顔をしていた
一方のんちゃんは「ゼエゼエハアハア」
しっかりと息が上がっている
クアトロの戻りは良かったが、息が上がって４投目ではダメダメな飛び

受け渡しはスムーズだったりダメだったり
急に変えて急にうまくいくわけはないか
繰り返しの練習が大事だね

でもその前に投げ練しなくっちゃなあ




戻りの練習なのだから短い距離のいいのだが
のんちゃんはある程度の距離を投げないとなげが安定しない
回転を掛けようとすると、それなりの距離に飛んで行ってしまう
これは問題だね

ちょっと走りを繰り返しただけで息が上がるのもねえ
このことを夜にチャピパパに報告したら
「投げよりもまずはランニングからじゃない？」と言われる始末
確かにそうだねえ
課題がまた一つ増えた




チャッピーは今日も気持ちよくフルダッシュ
トーゼン、息が上がることはない



そして、帰り際にはいつものストライキ
広場が大好きなチャッピーだから気持ちはわかるのだが
ずっとはいられないよ

今週末は
土曜日はK９水戸
日曜日はDSE秋ヶ瀬
の大会に出る

帽子を飛ばして走る予定だ
水戸の会場は傾斜があるから、ちゃんと走れる自信ないなあ