新たなる肥満細胞腫

先週の月曜日に発見した

チャッピーの左前脚付け値より少し上で
前側、鎖骨？の下側あたり
シコリがある

左前脚にできたものよりも固い
でも…嫌な予感がする

その日は受診日だったので、診てもらった
針を刺してその場での組織検査
肥満細胞腫で間違いないでしょうとのこと

その日の受診では「リンパ節転移」を疑われた
その辺りにもリンパ節がある
他の獣医さんに受診したときには、リンパ節の場所の説明も受けた
表層で触れるくらいのリンパ節は5箇所ある
リンパ節転移だと、次は肺転移の危険が高くなる
分子標的薬か？抗がん剤か？
ひとまずはステロイドで様子見となった

この一週間、他の獣医さん2人に診てもらったり
色々調べたりした
他の獣医さんは、リンパ節では無く
皮膚にできた腫瘤という見立てだった
組織検査の結果を説明すると
肥満細胞腫で間違いないと
ただ、肺に転移する可能性は低いと言われた
処置はかかりつけ医が処方したステロイドがいいと言われた

左前脚の肥満細胞腫は取りきれていないので
再発はあるだろうと思う
それがなるべく後になります様に

今日、かかりつけ医に受診した
この前はリンパ節の可能性を
熱心に説明していたが、今日はあっさりと
リンパ節ではありませんと

ま…他の獣医さんと見解が同じでよかった
それでも新しい肥満細胞腫があることには変わらない

ステロイドで少しでも小さくなるといいな
左前脚の手術の後は順調に回復している
群馬の名犬牧場では、ハードルを飛んだりと
アクティブチャッピーだった



もうしばらくステロイドで様子見となった
ステロイドで免疫長くが低下するので
感染には気をつけないといけない
免疫力をアップする食事、サプリで乗り切りたい



この一週間、色々調べたり
心配したりと忙しかったが…
チャッピーはすこぶる元気
それだけで十分だね！
頑張ろう！