積丹神威クルーズ

積丹で海から神威岬を見られるクルーズ船

積丹半島の先端、国道229号の神威岬の少し東側の余別漁港からスタートする
ここから船にのって神威岬の先端まで向かう1時間弱の船旅。漁港をでてしばらく行くと積丹ブルーを海上から堪能できるスポットに到達し、神威岬の上から見るのとは、また一味も二味も違うすごくきれいな海の青を堪能できる。ここで一通り写真とったりした後、いよいよ神威岬の先端へ。
海上から見る神威岬はまた違う印象で神威岩を海から間近でみることができる。天候によっては船が出せないことも多いらしく、乗ることができたらラッキーかも。
そういえば、神威岬の散策路からオレンジの旗をたなびかせたこちらの船が見えたのを思い出した。
積丹ブルーを神威岬の上からと海の上から双方でぜひとも制覇したい〜


●2023年8月


■公式サイト
https://shakotan-kamuicruise.com/

■地図

■地図（船でアクセスした先）

天売島観光船（栄丸）

羽幌の天売島を海から見ることができる観光船

民宿栄丸で申し込みできる
海から島を見ることができるので、天売島にたくさんいる海鳥を間近でみることができる。
ウミウは通年でみられるらしく、8月に行ったときも見ることができた。
8月はシーズンもだいぶ終わりの時期らしく、もう少し早い時期にきてみたい。そうしたらたくさんの海鳥たちが営巣しているのを見られるはず。。
次は鳥の島を堪能したいー


●2016年8月


赤岩

ウミウ



■公式サイト
http://www.sakaemaru.jp/

■地図

■地図（船でアクセスした先）

クルーザー観光船ドルフィン（ウトロ知床観光船）

斜里で営業している観光クルーズ船

ウトロの港から発着し、知床岬先端や途中までなど時間応じたルートの船を出している
大型船で知床半島に向かうよりもこちらの方が全然陸地に近づくことができるので、迫力は本当に満点！！知床岬ウトロ側にあるたくさんの滝や岩などを丁寧に説明してくれる所もこちらのうれしいところ。
陸地に近づくのでヒグマを見られる確率が高い。８月に乗船した際には数組のヒグマの親子を見ることができた。特に番屋の側や知床沿岸部でも開けた海岸沿いでヒグマをよくみかけることができた。知床にヒグマは本当にたくさんいて人間と共存しているのだな～と感じられる。
この船乗り込みが申し込み先着順なので、よい席とりたかったら早めの申し込みがおすすめ♪
大型船よりも、ぜひこちらがおすすめー


●2015年8月
集合場所

ヒグマ

オジロワシ

ウミウ

ウトロ港

フレペの滝

男の涙

のっているだけの岩

カムイワッカの滝

硫黄の滝

カシュギの滝

知床岬の灯台

ふね



■公式サイト
https://shiretoko-kankosen.com/

■地図

■地図（船でアクセスした先）

知床ネイチャークルーズ（羅臼ホエールウォッチング）

羅臼で体験できるアクティビティ

羅臼中心部の羅臼港から数社の船が出航している
羅臼は風が強いので欠航になることも。。
8月はマッコウクジラが見える時期で羅臼にはオスしかいないらしい。かなり大きいクジラで呼吸のために海面にでてきて十数回呼吸して潮を吹いた後、海中に潜って45分ぐらいはもどってこないらしい。
尾びれが見えるのは潜る合図なので潮吹きが見えているうちはいいが尾びれが見えたら絶好のシャッターチャンスだが、その後クジラは消えてしまう。。
数頭はいる上、いくつかの船がウォッチングツアーやっていて連絡取り合っているので比較的遭遇率は高そう。あとはロシア側にクジラが出てしまうと近寄れないのでそこは運次第。
冬もみてみたい～


●2015年8月

くじら

海からの羅臼

ふね



■公式サイト
https://www.e-shiretoko.com/

■地図

別海町観光船（アザラシウォッチング）

別海で乗れる観光船を運航しているところ

標津から根室にむかって海岸沿いをのびる国道244号から海側に入ってすぐの尾岱沼港で乗船できる
尾岱沼港から野付半島までの航路があり、この船を使うと歩いていくよりも簡単にトドワラにアクセスすることができる。
この定期航路でもアザラシが見られるらしいが、それとは別に夏の時期になるとアザラシ見学船が不定期ででている。こちらにのるとアザラシを探して周遊してくれる。ここで見ることができるのはゴマフアザラシ。
プカプカ浮いてるアザラシはかわいい～。


●2014年8月



■公式サイト
https://www.aurens.or.jp/~kankousen/

■地図

■地図（船でアクセスした先）