いわない高原ホテル

岩内にある温泉宿泊施設

岩内市街地から内陸に向かって進んだ先の宿泊施設が集まる岩内高原にある
ここでは高台からの岩内市街地と日本海の景色が楽しめて目によし。お風呂も開放的な露天風呂もあり体によし。ご飯も岩内の海産物がふんだんに使われておりアワビも注文してしまえば食も文句なし。ちなみに23年8月に行った際には夕食はいくらがかけ放題だった。
また、外せないのがこの宿はビールの醸造所を持っていて地ビールが楽しめるというところ。日によって提供される味が違うらしく、何回か行かないと全味の制覇はできないのかもしれない。。
ビール飲みながら良い景色みて数日のんびりするのもいいかも〜


●2023年8月



■公式サイト
https://iwanai-h.com/

■地図

丸駒温泉

千歳にある一件宿

支笏湖北岸を通る国道453号が湖から離れるところで湖岸に沿って分岐する道道730号で行き着いた先にある
支笏湖畔のにぎやかな場所からは離れていて、昔は道がなく舟で宿までアクセスしたとか。舟でしか行けなかった頃はさぞや秘湯感があったことだろう。
ここの温泉はなんといっても支笏湖に面した露天風呂で湯船の底からお湯が湧いている。ただ支笏湖の水位と連動して湯量が変化するため湯量が少なくて入れないこともあるらしい。自然とはいえどういう仕組みなんだろか。。
まぁこっちが入れなくとも、気持ちのいい露天風呂がもう一つあるのでー、そちらでゆっくりまったりすればよいー
ここは日帰り入浴もできるので、ちょっと立ち寄って湖畔すれすれの露天風呂は爽快そのもの。
2019年訪れた時には夜に演奏会が開かれており、なんでも名物イベントとして継続的にやっているらしい。
冬に行って湖越しの雪見風呂もしてみたい～


●2019年8月

日帰り入浴の入口

必ず入れる露天風呂

支笏湖の水位連動の露天風呂


●2003年8月



■公式サイト
https://www.marukoma.co.jp/

■地図

ニセコ五色温泉

ニセコにある山中の一件宿

ニセコの北側を東西に走る道道58号沿いにある
ニセコの中でも北側に少し外れたところにあり、10月末にいった時には宿のまわりは雪があった。まわりには宿以外はなく、人工物のない景色を堪能できる。
お湯は素晴らしく何度入っても、やっぱりもう一回と思うほど。立地的にも食事より間違いなく温泉と思う。
ここでは日帰り入浴も可能。入口を入って自販機でチケットを購入したのち、そのチケットを渡すのだが、夜に入りに行った時には受付にかごがあってそこにチケットを置いていくシステムだったー。
自然の中のお湯を楽しみにいくところー


●2019年8月


●2010年10月



■公式サイト
https://goshiki-onsen.com/

■地図

オソウシ温泉鹿乃湯荘

新得にある温泉宿

新得から北に向かってトムラウシの方へ向かう道道718号から林道に入りダートを進んだ先にある
到着するやまずは大きな秋田犬が歓迎でお出迎えしてくれる。
山奥の秘湯という感じで、扇風機などが懐かしさを感じる。部屋にテレビはなく山中のしずかーな時間を楽しむことができる。
周りに明るいものがなにもないので夜の星空も素晴らしく初めて行った2018年しっかり天の川を見ることができた。
温泉は露天風呂そばに源泉があり、川の流れを楽しみながらくつろげる。ただ源泉温度が低く露天風呂は一度入るとなかなか出られない。
2022年11月から休館しているみたいでちょっと心配。
じっくりくつろぎたいお風呂～


●2018年8月
・アクセス

・宿



■公式サイト
http://osoushi.foodsnet.net/

■地図

知床温泉民宿たんぽぽ

斜里にある温泉民宿

ウトロの宿泊施設が並んでいる高台にある
一階に食堂で、二階に宿泊のお部屋がある。メインの建物の隣りにお風呂専用の建物があり、そこには家族風呂形式で二つのお風呂がある。
食堂で出されるご飯はウトロの海の幸がたっぷりあって、やはり知床はいいな～と思う。
ウトロの温泉あり、ウトロの美味しい海鮮あり、でとっーても満足♪


●2018年8月



■公式サイト
https://shiretoko-yado.com/

■地図