熊の湯

羅臼にある野天風呂。

羅臼からウトロに抜ける国道334号沿いにある。
ここは知床横断道路沿いにある露天風呂でアクセスは簡単。キャンプ場に隣接しているのでキャンパーも多く、設備も男女別でしっかりしている。ここは地元の漁師さんがお金を出し合って管理をしているとのことで、お湯に入れることを漁師さんたちに感謝しないといけない。そしてとにかくお湯が熱い！川の水で温度調節はできるのだが、やり過ぎはご法度。この熱さは海から出た後にここまで来られる地元の漁師の方にとってとっても重要なのです。。仮にお湯をぬるくしてしまっても必ず元の温度に戻すことを忘れずに。
いやー、気持ちいいんだけど長湯は無理かな。。

●2018年8月


●2014年8月


■地図

■地図（歩いてアクセスした先）

コタンの湯

弟子屈にある野天風呂

屈斜路湖側南岸を湖に沿って走る道道沿いにある。
日帰り温泉施設であるコタン温泉の駐車スペース手前から湖に向かって歩いていくと野天風呂の看板が見えてくる。ここの脱衣所は男女別であるが基本的に浴槽は丸見えなので水着着用は許されている模様。それはさておき屈斜路湖が目の前に迫るロケーションで、湯船につかっての気持ちよさ抜群。
屈斜路湖との一体感が気持ちよぃ～


●2018年8月
・アクセス

・温泉



■地図

■地図（歩いてアクセスした先）

水無海浜温泉

函館にある海岸沿いの野天風呂。

函館東側の海沿いを通る国道278号から海沿いに分岐した道道231号のほぼ行き止まりにある。
このあたりは以前は椴法華村と呼ばれた地域にあり、野天風呂の比較的近くまで車でアクセスが可能。歩いて海岸に向かって入る入口付近には公衆トイレがあり、入口を越えるとすぐのところに脱衣所がある。
ここは海の中に湯船の枠ができていて、湯船の底から熱いお湯が湧き出ている。湯船が海の中にあるため満潮になると海水の流入が多くなって、ほとんど海水浴状態になってしまう。
2002年に初めて行った際にはほとんどお湯がなかったけど、14年ぶりに訪れてついに温かい湯舟につかれたー
潮の満ち引きが気持ちよくお湯につかれるかに影響するので、函館市のホームページで入浴可能な時間帯を確認してから行くのがベスト。
開放感はんぱないー♪


●2016年8月

脱衣所

トイレ

駐車場



●2002年8月


■地図

■地図（歩いてアクセスした先）

吹上露天の湯

上富良野にある川沿いの野天風呂。

旭川と富良野を結ぶ国道237号から道道291号または道道966号で東側の山側に入って行った先にある。
北の国からでも登場しておりかなり有名。いちおう簡易脱衣所はあるが基本はすのこがあるだけとなっている。
夏に行くと川の水で温度調整が必要なぐらいお湯が熱く長湯できない。その代わり真冬にいくと外が寒すぎてお湯からでられなくなる。
2015年10年ぶり以上でいってみたらー、由来などを記録した看板がかわっていた～。時の流れだ・・
とにかく自然の中の気持ちいい露天風呂♪


●2015年8月
看板

温泉までのあるき道


●2002年8月

看板


●2000年3月


●1999年8月



■地図

■地図（歩いてアクセスした先現地）

セセキ温泉

羅臼にある海岸沿いの野天風呂。

知床半島羅臼側で羅臼から半島先端に向かってのびる道道87号のほぼ突端に近いところに位置している。
道を挟んで海と逆側にちょっとした駐車スペースがあり、そこに車を停めることができる。
脱衣所などはないので完全オープンな海岸のど真ん中で服をぬいで湯ぶねに入る形になる。
以前は潮の満ち引きによっては入れなかった記憶があるが、さほど時間を気にすることなく入れるようになっているような気がするがどうなんだろう。本当に海の中に湯船がつくられている感じなので温かい海水浴みたい～
個人で管理されている温泉に入らさせて頂く形なので清掃協力金などは忘れずに・・


●2015年8月


●2000年8月


●1999年8月


●1996年8月


■地図