鍋釣岩

奥尻島のシンボルである海岸沿いにそびえる大きな岩

奥尻島を周回する道道39号沿い、奥尻港から南に向かってほどなく進んだところにある
この大きな岩は中に穴が空いたかたちをしており、確かに見た目に鍋のとってのように見える。奥尻島の写真といえばここ！というぐらい有名なスポットの一つ。
海の青に目前の砂浜の白がコントラストとなり、晴れていると大変素晴らしい風景を目にすることができる。
近場に駐車帯を供えた展望スペースがあり、そこから見ることもできるし、砂浜に降りて間近で見ることもできる。砂浜からは海に入ればすぐにたどり着けそうな距離。
北海道南西沖地震の揺れと津波を受けても、上部の一部分が崩れた程度で残ったらしい。
奥尻島訪れたら外せないスポットのひとつー


●2019年8月

展望スペースでなべつる岩と逆の奥尻港を望む



■地図

賽の河原公園

奥尻島にある海岸沿いの景勝地

奥尻島の北東部のにある稲穂岬突端にある
ここは霊場としても知られているらしく、北海道南西沖地震の津波の被害に関する石碑やお賽銭箱などがあるお参りできる建てやが公園の最先端にある。
駐車スペースがあるお土産＆飲食店の建物前からだいたい5分ほど歩くとその最先端にたどり着ける。駐車スペースから海側をみて左側はキャンプスペースと岩がゴロゴロした磯遊びもできる海岸、右側は土俵やソフトボール場があるスペースとなっている。
海岸は岩がたくさんあって積み上げられたものもあり賽の河原の雰囲気。
ぼーっと海を眺めていたいところ～


●2019年8月



■概略所要時間
0.5時間

■地図

■地図（歩いてアクセスした先）

滝瀬海岸（くぐり岩とシラフラ）

乙部にある海岸沿いの景勝地

乙部市街地よりも南側、国道229号から少しだけ海側に入った先にある
数台とめられる駐車スペースから数分歩いて下ると海岸に出ることができる。下った先の海岸にはくぐり岩という大岩があり大人一人がちょうど通過できる丸穴があいていて、絵になる場所。
また、そこから10分弱歩くとシラフラと呼ばれる白い岩壁が出現しとても壮大～。シラフラはアイヌ語で白い傾斜地という意味らしい、納得。
静かな海岸を散歩して、自然の描く素晴らしさを堪能できるいいところ♪


●2018年8月
・国道からの入口

・駐車スペース

・くぐり岩周辺

・シラフラが見えるまでの道

・シラフラ



■概略所要時間
1.0時間

■地図

■地図（歩いてアクセスした先）くぐり岩

■地図（歩いてアクセスした先）シラフラ

黄金崎

留萌にある岬

留萌港に面した場所にある
ここはテントをはることもでき、お店も数件並んでいる。車を停めて海におりると岩礁があり、海で遊ぶこともできる。
また夕日がきれいに見えるところとしても有名で、一度は見ておきたいところ。
海を眺めてのんびり～


●2016年8月



●2001年8月



■地図

相泊

羅臼にある行き止まり

知床半島羅臼側の道道87号が行き止まりになるところ
かつては熊の穴という名の宿泊もできる飲食店があっていろいろ食べることができたがどうやら2010年に営業をやめてしまったらしい。
2015年ひさびさにたどり着いて、ちょっと時の流れを感じてしまったなー。建物はまだ残っていてそちらを見てみるととっても懐かしい。。
2000年より前に北海道を旅した人はきっとここの記憶と到達証明書をもっているはず。
ここでは何度もトドの刺身を食べたけどあれは本当に美味しかった。トド肉は火を入れると固くて臭みを持つのに生だとなんでおいしいんだろうと思ったものだ。もうトドの刺身は食べられないのかな～
トドの刺身、トドの鍋、シカの刺身と比較してラーメンの普通感がまたなんともいえなかった・・
いろいろ昔話をつづったが、ここまで行っても今は何もない。


●2015年8月

熊の穴の跡


●2001年8月


●2000年8月


●1999年8月


●1998年8月



■地図