いったことある北海道のスポットをまとめてみました。

写真と短い感想で北海道のスポットまとめます。(600箇所を超えるまできました〜♪)
北海道ルート作成の手助けになれば。。

旧手宮戦跡

2023年10月12日 | 史跡
小樽にある鉄道の史跡

現在の函館本線よりも少し南側、小樽駅から数分でアクセスできる
ここは北海道で初めて開通した鉄道の路線の一部で、今も線路が残りながら遊歩道として整備されている。
JR函館本線と観光で有名な小樽運河や境町通りの間に平行している。
途中単線の駅とともに昔の駅をも再現されており、多くの人が線路にそって歩いていいる。
在りし日の鉄道の姿を思い浮かべて歩くのが良い~


●2023年8月



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小樽運河

2023年10月11日 | 史跡
小樽にある超有名な史跡であり観光スポット

小樽駅の南側国道を超えた先にある
ここは小樽の過去の栄華を現在に伝えるところであり、海側のレンガ造りの倉庫にライトアップ等もあってとても絵になる。
過去水運でとても栄えた小樽の昔をしのぶとともに、そこから水運の衰退とあわせて運河の全長はどんどん短くなっていたらしい。
この運河を残して観光地として再出発していこうとしたのは本当に小樽にとっても大きなターニングポイントだったのだろう。
少なくとも1980年代は、運河は残っていて北一硝子があるぐらいで本当にさびれた印象のあるノスタルジックなところだった思い出がある。
いずれにしても今では昼も夜もいつも観光客でにぎわうとっても象徴的なスポットになっている。
小樽に初めて観光に行く場合はほぼ間違いなく訪れるところー


●2023年8月


●2014年8月



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越川橋梁跡

2018年09月07日 | 史跡
斜里にある鉄道遺構

知床半島の根元をつなぐ国道244号沿いにある
ここは旧国鉄根北線の未成線の一部で、国道の両側にアーチ型の橋が残っている。どうやら登録有形文化財らしい。国道の拡幅の際に橋が削られて今の姿になったとのこと。
西側に駐車スペースと説明板があるが、東側の方が残っている部分が長い。ウトロや羅臼に行くことを考えるとなかなか立ち寄らないところだけに、そのひっそり感がまたいろいろ考えさせられる。うっそうとした木々の間から一部を垣間見る感じ。
来なかった鉄道をゆっくりと偲んで歴史を感じてみるのもいいかも。


●2018年8月


●2004年10月



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旧幸福駅

2017年11月13日 | 史跡
帯広にある廃線となった国鉄の駅

帯広から南に向かっていく国道236号がクランクするところの、帯広広尾自動車道に挟まれた位置にある
ここは旧広尾線の駅跡で、愛国から幸福のフレーズでその昔有名になったところ。愛国駅にくらべてより公園のように整備されていて、駅のホームに車両が置かれている。車両の中も展示があり、その中ではどうやら結婚式もできるみたい。
敷地内には売店と切符のモニュメント、駅舎をかたどった小さな建物があり、建物のなかは記念のメッセージでいっぱい。
ここへ行ったらやっぱり硬券記念切符はてにいれたい~


●2017年8月



■概略所要時間
0.5時間

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旧愛国駅

2017年11月11日 | 史跡
帯広にある廃線後の駅

帯広から南にのびる国道236号が札内川を越えた先ぐらいの所にある
ここは旧国鉄広尾線の駅だったところで、昭和を知っている人ならきっと"愛国から幸福へ"というフレーズは聞いたことがあるはず。
施設としては駅舎が残り車両が置かれている程度。それでも、駅舎の中にはちょっとした展示もありきれいに整備されている。また駅の外にはモニュメントがあり、売店が一件営業している。
ここでのんびりと昔をしのぶのもいいかも~


●2017年8月

近くのひまわり畑


■概略所要時間
0.5時間

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