千歳にあった巨岩に囲まれた散策路
支笏湖南岸の国道276&453号沿いにあった
昔は奥まで入れたけど、2002年ごろから奥に入るのは危ないからと入り口からのぞくだけになり、さらにその後2014年の大雨により外から見るところまでなくなった。
2019年ひさびさに訪れた際には入口を覗く施設はあとかたもなく、駐車場含めた施設そのものが閉鎖されていた。いくつか建物など施設はあったが、その先の遊歩道の方を見てみると完全に土砂で埋まっており、とてもとても昔の回廊のイメージは見ることができなかった。
その昔、奥まで行けた頃は歩いて入ると登山道かなにかの入口となる折り返しポイントがあり、ここから入口まで戻るコースをとっても往復で一時間もかからないぐらいの距離だったと思う。苔むした岩の間の散策は癒やされる~というところだった。
結局2020年に再開を断念して人工物を撤去して自然に返していくことを決めたらしい。
あの静かな緑に包まれる感じ、いつかはまた行きたかったけどももう見られない。。
●2019年8月
国道沿いからみた施設
歩く先を望む
●2002年8月
■地図
支笏湖南岸の国道276&453号沿いにあった
昔は奥まで入れたけど、2002年ごろから奥に入るのは危ないからと入り口からのぞくだけになり、さらにその後2014年の大雨により外から見るところまでなくなった。
2019年ひさびさに訪れた際には入口を覗く施設はあとかたもなく、駐車場含めた施設そのものが閉鎖されていた。いくつか建物など施設はあったが、その先の遊歩道の方を見てみると完全に土砂で埋まっており、とてもとても昔の回廊のイメージは見ることができなかった。
その昔、奥まで行けた頃は歩いて入ると登山道かなにかの入口となる折り返しポイントがあり、ここから入口まで戻るコースをとっても往復で一時間もかからないぐらいの距離だったと思う。苔むした岩の間の散策は癒やされる~というところだった。
結局2020年に再開を断念して人工物を撤去して自然に返していくことを決めたらしい。
あの静かな緑に包まれる感じ、いつかはまた行きたかったけどももう見られない。。
●2019年8月
国道沿いからみた施設
歩く先を望む
●2002年8月
■地図
奥尻島にある散策路
奥尻島の北側、道道39号が内陸を通っているところの道沿いにある
ここは道道から入ってすぐの駐車スペースに車をとめることができ、そこから森の中を歩いていく形となる。昔あった鉱山に続く旧道を利用しているらしい。
トレッキングとしては、普通のペースで所要30分程度かかる通常の周回路と、その周回路の外周にもう一本歩くことができる道がある。通常の周回路は時計まわりと半時計まわりでコース上の坂の関係で辛さが違うらしい。
ちなみに駐車スペースから森に入るとそこはもう時計まわりに回る周回路の一部で、一度来たことがない限り半時計まわりにいきなり歩くのは無理だと思えるぐらい案内板がわかりにくい。
コース途中にはブナやちょっとした沢と崩れた斜面など楽しみながら歩くことができる。キノコがとにかくたくさん生えていた。
静かでのんびり歩ける気持ちのよいところー
●2019年8月
■概略所要時間
1.0時間
■地図
奥尻島の北側、道道39号が内陸を通っているところの道沿いにある
ここは道道から入ってすぐの駐車スペースに車をとめることができ、そこから森の中を歩いていく形となる。昔あった鉱山に続く旧道を利用しているらしい。
トレッキングとしては、普通のペースで所要30分程度かかる通常の周回路と、その周回路の外周にもう一本歩くことができる道がある。通常の周回路は時計まわりと半時計まわりでコース上の坂の関係で辛さが違うらしい。
ちなみに駐車スペースから森に入るとそこはもう時計まわりに回る周回路の一部で、一度来たことがない限り半時計まわりにいきなり歩くのは無理だと思えるぐらい案内板がわかりにくい。
コース途中にはブナやちょっとした沢と崩れた斜面など楽しみながら歩くことができる。キノコがとにかくたくさん生えていた。
静かでのんびり歩ける気持ちのよいところー
●2019年8月
■概略所要時間
1.0時間
■地図
羅臼にある湖
知床横断道路沿いに登山道の入り口がありそこからアクセスする
2014年に行ってみると登山道入り口が変わって、少し知床峠よりに近づき峠から徒歩40分ほどで入口にアクセスできるようになった。
昔の入口は停めてはいけないけど少しだけ車が置けてしまうスペースがあったが現在の入口は車を停めるスペースはない。なお本数は少ないがバス停が登山口の入口の目の前にあるのでこれをうまく活用するのもよい。
羅臼湖には山道を歩いて到達するまでに一時間はかかり、途中4つの沼を通る。(ルートが変わって以前なんとなく見えていた一の沼は完全に見えなくなった)
ちなみに道のぬかるみが多いので2014年はトレッキングシューズでいってしまったがそれではいまいちで、自然保護を考えても長靴がないとだめといえるかもしれない。基本的には入口までのアクセスも考えるとツアーで行く方がよさそう。。
なお新しくなったルートは二の沼から羅臼岳がよくみえるようになり、三の沼までのアクセスもわずかに変更になり展望するための台も設置されていた。風が無い時の三の沼からみた羅臼岳は格別で逆さ羅臼岳になる。羅臼湖よりもむしろ景色的にはこちらがクライマックスかも。
風のない日に必ず見ておきたいところ!
●2018年8月
・二の沼
・三の沼
・四の沼
・五の沼
・羅臼湖
・入口
●2014年8月
●2001年8月
●2000年8月
■概略所要時間
3.0時間(羅臼湖まで)
1.5時間(三の沼まで)
■地図(入口)
■地図(歩いてアクセスした先)
■地図(昔の入口、見返り峠南北の直線の南より)
知床横断道路沿いに登山道の入り口がありそこからアクセスする
2014年に行ってみると登山道入り口が変わって、少し知床峠よりに近づき峠から徒歩40分ほどで入口にアクセスできるようになった。
昔の入口は停めてはいけないけど少しだけ車が置けてしまうスペースがあったが現在の入口は車を停めるスペースはない。なお本数は少ないがバス停が登山口の入口の目の前にあるのでこれをうまく活用するのもよい。
羅臼湖には山道を歩いて到達するまでに一時間はかかり、途中4つの沼を通る。(ルートが変わって以前なんとなく見えていた一の沼は完全に見えなくなった)
ちなみに道のぬかるみが多いので2014年はトレッキングシューズでいってしまったがそれではいまいちで、自然保護を考えても長靴がないとだめといえるかもしれない。基本的には入口までのアクセスも考えるとツアーで行く方がよさそう。。
なお新しくなったルートは二の沼から羅臼岳がよくみえるようになり、三の沼までのアクセスもわずかに変更になり展望するための台も設置されていた。風が無い時の三の沼からみた羅臼岳は格別で逆さ羅臼岳になる。羅臼湖よりもむしろ景色的にはこちらがクライマックスかも。
風のない日に必ず見ておきたいところ!
●2018年8月
・二の沼
・三の沼
・四の沼
・五の沼
・羅臼湖
・入口
●2014年8月
●2001年8月
●2000年8月
■概略所要時間
3.0時間(羅臼湖まで)
1.5時間(三の沼まで)
■地図(入口)
■地図(歩いてアクセスした先)
■地図(昔の入口、見返り峠南北の直線の南より)
東川にある登山道へつながるロープウェイ
旭川の南東、天人峡温泉を目指していくと近づくことができる
ロープーウェイをおりると雄大な旭岳とそれを写し出している池、それにところどころあるお花畑と散策していてすごく楽しいところ。
旭岳の噴煙があがる様も間近でみることもできる。また登山のベースにもなっているので装備を揃えれば山頂や本格登山コースまで行けてしまう。
風がなくて晴れていれば姿見の池からを通じて相対する二つの旭岳を見ることができる。
手軽にいける素晴らしいお花畑~
●2016年8月
お花畑
旭岳の噴煙
散策路途中から
姿見の池
すり鉢池
第一展望台
第二展望台
第三展望台
第四展望台
ロープウェイ
●2004年8月
旭岳第二展望台
すり鉢池
姿見の池
■概略所要時間
2.0~2.5時間
■公式サイト
https://asahidake.hokkaido.jp/
■地図
■地図(歩いてアクセスした先)
旭川の南東、天人峡温泉を目指していくと近づくことができる
ロープーウェイをおりると雄大な旭岳とそれを写し出している池、それにところどころあるお花畑と散策していてすごく楽しいところ。
旭岳の噴煙があがる様も間近でみることもできる。また登山のベースにもなっているので装備を揃えれば山頂や本格登山コースまで行けてしまう。
風がなくて晴れていれば姿見の池からを通じて相対する二つの旭岳を見ることができる。
手軽にいける素晴らしいお花畑~
●2016年8月
お花畑
旭岳の噴煙
散策路途中から
姿見の池
すり鉢池
第一展望台
第二展望台
第三展望台
第四展望台
ロープウェイ
●2004年8月
旭岳第二展望台
すり鉢池
姿見の池
■概略所要時間
2.0~2.5時間
■公式サイト
https://asahidake.hokkaido.jp/
■地図
■地図(歩いてアクセスした先)