オーシャンデイズ（千歳川カヤック）

千歳にある川とそこで楽しめるアクティビティを開催しているところ

支笏湖畔の駐車場の目の前に受付となる店舗がある
ここは基本的には支笏湖のアクティビティを行っているところで、船底が透けているクリアカヤックなど透明度で有名な支笏湖を楽しむメニューが揃っている。
風が強く波が高いと支笏湖に出られず支笏湖から流れ出る千歳川にでていくことになる。
2019年訪れた際には残念ながら支笏湖に出られなかったが、千歳川の往復もなかなかの楽しさ。なんといっても希少なチトセバイカモをクリアな船底から見ることができ、とてもかわいくきれいだった。
ちなみにここは積丹に支店があり、青の洞窟のツアーを行っている。
今度はぜひ支笏湖にくりだしてみたいー


●2019年8月
店舗

千歳川にて

チトセバイカモ



■公式サイト
https://ocean-days.com/

■地図

丸駒温泉

千歳にある一件宿

支笏湖北岸を通る国道453号が湖から離れるところで湖岸に沿って分岐する道道730号で行き着いた先にある
支笏湖畔のにぎやかな場所からは離れていて、昔は道がなく舟で宿までアクセスしたとか。舟でしか行けなかった頃はさぞや秘湯感があったことだろう。
ここの温泉はなんといっても支笏湖に面した露天風呂で湯船の底からお湯が湧いている。ただ支笏湖の水位と連動して湯量が変化するため湯量が少なくて入れないこともあるらしい。自然とはいえどういう仕組みなんだろか。。
まぁこっちが入れなくとも、気持ちのいい露天風呂がもう一つあるのでー、そちらでゆっくりまったりすればよいー
ここは日帰り入浴もできるので、ちょっと立ち寄って湖畔すれすれの露天風呂は爽快そのもの。
2019年訪れた時には夜に演奏会が開かれており、なんでも名物イベントとして継続的にやっているらしい。
冬に行って湖越しの雪見風呂もしてみたい～


●2019年8月

日帰り入浴の入口

必ず入れる露天風呂

支笏湖の水位連動の露天風呂


●2003年8月



■公式サイト
https://www.marukoma.co.jp/

■地図

苔の洞門［閉鎖］

千歳にあった巨岩に囲まれた散策路

支笏湖南岸の国道276＆453号沿いにあった
昔は奥まで入れたけど、2002年ごろから奥に入るのは危ないからと入り口からのぞくだけになり、さらにその後2014年の大雨により外から見るところまでなくなった。
2019年ひさびさに訪れた際には入口を覗く施設はあとかたもなく、駐車場含めた施設そのものが閉鎖されていた。いくつか建物など施設はあったが、その先の遊歩道の方を見てみると完全に土砂で埋まっており、とてもとても昔の回廊のイメージは見ることができなかった。
その昔、奥まで行けた頃は歩いて入ると登山道かなにかの入口となる折り返しポイントがあり、ここから入口まで戻るコースをとっても往復で一時間もかからないぐらいの距離だったと思う。苔むした岩の間の散策は癒やされる～というところだった。
結局2020年に再開を断念して人工物を撤去して自然に返していくことを決めたらしい。
あの静かな緑に包まれる感じ、いつかはまた行きたかったけどももう見られない。。


●2019年8月
国道沿いからみた施設

歩く先を望む


●2002年8月



■地図

チーズ工房タカラ

喜茂別にあるチーズ屋さん

ニセコと支笏湖をつなぐ国道276号沿いにある
国道沿いに看板と駐車スペースが現れるので、かなりわかりやすい。
ここではさまざまな種類のチーズを試食させてもらいながら購入することができる。熟成タイプからフレッシュなタイプまでよりどりみどりで、何を買うか悩んでしまう。。悩んだらひとまずたくさん買っとこ♪
また、ここでは美味しいソフトクリームも食べることができる。ミルクの風味が効いていてとても美味しい。看板みると今日はソフトクリームありますと表示されているので、買えない日もあるのだろうか。。それは困るなー
支笏湖とニセコのあいだちょうどいい一服


●2019年8月



■地図

望羊の丘

京極にある羊蹄山を望む景勝地

京極市街地から道道784号の一本南側のみちを東へすすんだ先にある
牧場の中を進んでいくと数台停められる駐車スペースと使われていない建物がある広場にたどり着く。振り返ると羊蹄山が見え、立派な看板がある。
ここからの羊蹄山の眺めはすばらしく、天気がよくて青空ならばしばし眺めていたくなることは間違いない。羊蹄山を見るポイントとしては、個人的には何本かの指に入ることは間違いないと思う。にもかかわらず若干穴場感があるのがまたいい。
ここはホントにのんびりまったりしたいとこー


●2019年8月



■地図