海館

奥尻島にある漁協青年部が運営している直売所、かいかんと読むらしい

奥尻港をでると右前にあり、まさに目と鼻の先という感じ
ここでは奥尻で捕れる新鮮な魚介を購入することができる。あわび、たこ、いか、などの他に漁期であれば名物の桜貝も手に入れることができるらしい。
残念なから2019年訪れた際には、8月ということで時期はもう終わっており手に入れることができなかった。
魚介だけでなく奥尻の名物スイーツ、ハイシャーベットもここでゲットできる。こちらはけっこう甘めの強い氷菓子でパッケージから直接吸い出して食べる地元の味♪
また夕方にフェリーで奥尻港に到着した際には、どうも店の前でBBQのように海鮮を焼いているように見えた。その場で食べたりできるのかもしれない。
いずれにしても奥尻の海鮮食材を仕入れられる貴重なところー


●2019年8月

奥尻名物♪



■公式サイト
https://okushiri-kaikan.com/

■地図

海紋

別海にある海産物の直売店

オホーツク海に沿って走る国道244号から一本海側に入った尾岱沼の港の中にある
この港からは野付湾の観光船がでており、出航待ちのあいだなどに立ち寄れる。この店は９時から営業していて、ここのまわりにも海産物を売っているお店が数件と飲食店もある。
ここへ行ったらなんといっても北海シマエビ！！うまく漁期にあえば生のシマエビをお店の中で食べることができる。北海シマエビは本当に鮮度が落ちるのが早いらしく、生け簀の中でも死んだらすぐに色が変化しているようにみえた。。
ここでしか食べられない旨さは忘れられない♪


●2015年8月


●2014年8月



■公式サイト
https://jf-maruno.com/

■地図

標津漁協直売店

標津にある漁協の直売店

網走から根室に向かって海岸線をのびる国道244号沿いにある
ここの店内は冷凍のケースがおかれていて、基本的には量が多めに設定された冷凍の海鮮物を売っている。なのでBBQに使うものとか、お土産で持って帰るのものを仕入れるのは難しいかもしれない。
ただ、ここの鮭のハラスはいつも満足できる。
なのでここを訪れるといつも郵送の手配をしてしまう・・


●2014年8月



■公式サイト
http://www.sake.or.jp/

■地図

羅臼昆布直売店

羅臼にある昆布の直売店

羅臼から相泊に通じる道道87号沿い海側にある。黄色の看板が目印。
羅臼の昆布は肉厚なので出汁には本当にむいている。ここだと出汁用に最適な形をあまり整えていない昆布を破格で購入できる。味最高！格安！で買えるので行くたびに買いだめしてしまう。。
以前はもう少し羅臼市街地に近いところにあったが、2005年前半ぐらいに少し場所が移ったとのこと。昔は養殖昆布もやっていたが今は天然昆布のみらしく、それにともなって昔は売っていたそのまま食べるおしゃぶり昆布はなくなったらしい。
その昔、袋に入った在庫がなく袋詰めをお手伝いして鱒二本をもらったり、最近はすごくダシがでるという昆布の芽？頭？の部分を袋いっぱいもらったり、なんだか行くたびにおまけしてもらってる気がする。。
我が家のお取り寄せ品目の重要な一品～


●2018年8月


●2014年8月



■地図

やまかん山内水産

白糠にあるししゃもを扱っているところ

釧路から十勝方面へ海沿いを走る国道38号から少し海側に入ったところにある
白糠はたこと並んでししゃもが名産。ここではそのししゃもを手に入れることができる。
ただしこのあたりのししゃもの漁期は秋なので、夏に訪れても名産のししゃもを手に入れることはできない。秋に行くか注文するしかない。夏の間もそれ以外の魚介類は扱っているみたいだが。。
ぜひ秋のとれたてのししゃもを食べてみたい～


●2017年8月


●2015年8月



■公式サイト
https://www.946jp.com/yamakan/

■地図