【第20話】は『この大空に捨ててしまおう』です。
プレイバックの19番目の曲、譜面No.19であり、
バンド活動再開から1年9ケ月後の2011年11月に着手した曲です。
この曲は【第2話】の『へのへのもへじの赤ちゃん』と同様に
1970年ころに「六文銭」というフォークグループがリリースした曲です。
この曲(この大空に捨ててしまおう)は私の青春第1ステージで結成したバンドでは
演奏・歌ったことはありませんが、
昔のLPレコードをデジタル化した際にフォークらしいイイ曲だなぁと思い、
あのころ聞いた歌として『プレイバック』のレパートリーにしています。
『プレイバック』バージョンは
レパートリーの中でもフォークらしい曲のひとつとなっており、
途中からカホン・ボンゴが入るので原曲とは違った力強さがあると思っています。
こうしたマニアックなフォークはイベントで演奏する機会が少ないのですが、
持ち時間が30分以上あるイベントで少しずつ織り込むようにしています。
持ち時間60分x2回で23程度演奏する『公民館巡回コンサート』では
間違いなく組み込んでいますね。
これらのマニアックなフォークは『プレイバックの芯』であり、
客好みの一般的に知られた曲に偏らない、アマチュアバンドの特権と思っています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの19番目の曲、譜面No.19であり、
バンド活動再開から1年9ケ月後の2011年11月に着手した曲です。
この曲は【第2話】の『へのへのもへじの赤ちゃん』と同様に
1970年ころに「六文銭」というフォークグループがリリースした曲です。
この曲(この大空に捨ててしまおう)は私の青春第1ステージで結成したバンドでは
演奏・歌ったことはありませんが、
昔のLPレコードをデジタル化した際にフォークらしいイイ曲だなぁと思い、
あのころ聞いた歌として『プレイバック』のレパートリーにしています。
『プレイバック』バージョンは
レパートリーの中でもフォークらしい曲のひとつとなっており、
途中からカホン・ボンゴが入るので原曲とは違った力強さがあると思っています。
こうしたマニアックなフォークはイベントで演奏する機会が少ないのですが、
持ち時間が30分以上あるイベントで少しずつ織り込むようにしています。
持ち時間60分x2回で23程度演奏する『公民館巡回コンサート』では
間違いなく組み込んでいますね。
これらのマニアックなフォークは『プレイバックの芯』であり、
客好みの一般的に知られた曲に偏らない、アマチュアバンドの特権と思っています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。