【第22話】は『真赤な太陽』です。
プレイバックの21番目の曲、譜面No.21であり、
バンド活動再開から1年11ケ月後の2012年1月に着手した曲です。
この曲は1967年に『美空ひばり』が『ブルーコメッツ』を従えてリリースした曲で、
作詞『吉岡治』、作曲『原信夫』、編曲『井上忠夫(ブルーコメッツ)』ですね。
グループ・サウンズ全盛期であったこの頃、
歌番組などでは当時30歳だった『ひばり』が初めてミニスカートを着用し、
ゴーゴーダンスを踊りながら歌うなど、
それまでの『ひばり』のイメージとは大きく異なる曲だったと思います。
この曲(真赤な太陽)は私の青春第1ステージで結成したバンドでは
演奏・歌ったことはありませんが、あのころ聞いた歌としてレパートリー化しました。
それまでの『プレイバック』のレパートリーの範疇を広げる意味合いで
【第15話】の『夜空の星』に引き続き、
GS(グループ・サウンズ)曲を手掛けるきっかけとなった曲です。
尚、最近の懐メロCDを見るとGS曲もフォークの範疇に入っている感じですね。
『プレイバック』バージョンは
原曲よりも難しいコード進行に置き換えて、チョッと雰囲気を変えた感じにしています。
あるバンドの女性ボーカルの方が、
『プレイバック』のこの曲がイイと言ってくれたことがあります。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、『プレイバック』バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの21番目の曲、譜面No.21であり、
バンド活動再開から1年11ケ月後の2012年1月に着手した曲です。
この曲は1967年に『美空ひばり』が『ブルーコメッツ』を従えてリリースした曲で、
作詞『吉岡治』、作曲『原信夫』、編曲『井上忠夫(ブルーコメッツ)』ですね。
グループ・サウンズ全盛期であったこの頃、
歌番組などでは当時30歳だった『ひばり』が初めてミニスカートを着用し、
ゴーゴーダンスを踊りながら歌うなど、
それまでの『ひばり』のイメージとは大きく異なる曲だったと思います。
この曲(真赤な太陽)は私の青春第1ステージで結成したバンドでは
演奏・歌ったことはありませんが、あのころ聞いた歌としてレパートリー化しました。
それまでの『プレイバック』のレパートリーの範疇を広げる意味合いで
【第15話】の『夜空の星』に引き続き、
GS(グループ・サウンズ)曲を手掛けるきっかけとなった曲です。
尚、最近の懐メロCDを見るとGS曲もフォークの範疇に入っている感じですね。
『プレイバック』バージョンは
原曲よりも難しいコード進行に置き換えて、チョッと雰囲気を変えた感じにしています。
あるバンドの女性ボーカルの方が、
『プレイバック』のこの曲がイイと言ってくれたことがあります。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、『プレイバック』バージョンを聴いて頂けたらと思います。