【第32話】は『悲しき雨音』です。
プレイバックの31番目の曲、譜面No.30であり、
バンド活動再開から3年4ケ月後の2013年6月に着手した曲です。
この曲はアメリカン・ポップス(オールディーズ)を象徴する名曲で、
1963年に『カスケーズ』がリリースした曲です。
訳詞『岩谷時子』/歌『麻丘めぐみ』などの日本語版も出ています。
この曲は私の青春第1ステージで結成したバンド『白い風』で
演奏・歌ったことのあるリアル・プレイバック曲です。
確か1972年に私が《男の気持ち》として訳して歌っていました。
訳詞『岩谷時子』/歌『麻丘めぐみ』版は《女の気持ち》です。
『プレイバック』バージョンは
《男の気持ち》版で始まり、転調後に《女の気持ち》改造版に移行し、
再び転調して《間奏》そして《男の気持ち》版に戻り、
最後は原曲(英語)版を少し入れてエンディングとしています。
結構複雑な流れですが、転調が効果的になっていると思っています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、『プレイバック』バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの31番目の曲、譜面No.30であり、
バンド活動再開から3年4ケ月後の2013年6月に着手した曲です。
この曲はアメリカン・ポップス(オールディーズ)を象徴する名曲で、
1963年に『カスケーズ』がリリースした曲です。
訳詞『岩谷時子』/歌『麻丘めぐみ』などの日本語版も出ています。
この曲は私の青春第1ステージで結成したバンド『白い風』で
演奏・歌ったことのあるリアル・プレイバック曲です。
確か1972年に私が《男の気持ち》として訳して歌っていました。
訳詞『岩谷時子』/歌『麻丘めぐみ』版は《女の気持ち》です。
『プレイバック』バージョンは
《男の気持ち》版で始まり、転調後に《女の気持ち》改造版に移行し、
再び転調して《間奏》そして《男の気持ち》版に戻り、
最後は原曲(英語)版を少し入れてエンディングとしています。
結構複雑な流れですが、転調が効果的になっていると思っています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、『プレイバック』バージョンを聴いて頂けたらと思います。