秦野市東公民館で行われたレコードカフェ「メモリーズ」に行ってきました。
本来定員250人⇒コロナ規制定員100人の会場(多目的ホール)に、
ソーシャルディスタンスを確保した24席が設けられていましたが、
満席でした(コロナ規制前よりも多くの来場者かと思います)。
先日(9/6)の「フォークとポップスの集い」も同様でしたが、
きっちとしたコロナ感染予防が行われていることを察知すれば
皆さんがイベント開催を待っている/来場することを実感しました。
いつものように、
皆さんが持ち寄ったレコードを真空管式プレーヤで聞きましたが、
今回は特別に昭和初期の手廻し式蓄音機を持参してくれた方がおり、
その蓄音機で3曲を聞きました。
電気を使っていないので音は小さいのですが、
ノイズも少なく、レトロなイイ音が出ていました。
未だにこんな手廻し式蓄音機を持っている方がいるんですね。
今日は非常によい体験が出来ました。