5/23(日)に秦野市本町公民館2F多目的ホールで実施した
『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』が無事に終わりました。
今回は昨年5月に中止(延期)になった同イベントのリベンジ開催でした。
その間、昨年7月、更には11月に延期し、漸く開催に至りました。
コロナ感染予防の事前準備と当日の感染予防対策に、
演奏対応以上のパワーを使い、我ながらよくやった感です。(笑)
9時に集合し(気合が入ってか8時半頃から来ていた方がいました)、
いつもよりも時間を掛けて会場設営、受付準備を行い、
12時まで3バンドが順番で約30分づつリハーサルを行いました。
その後、公民館外で昼食をとり(館内飲食禁止対応)、
全員で受付対応しました。
結果的にコロナ規制定員Justの45人の来場でした。
150人会場に45人ですからスキスキですが、
2人掛け長テーブルを配置しているので、なんとなく入ってる感がありました。
10分間の入替転換(換気タイム)を挟んで3バンドが各40分演奏しました。
ブラスアンサンブル研究室 ⇒ Flying Notes ⇒ プレイバック '70
プレイバックの演奏風景です。
マイクシールド+マスク着用の異様な様相ですが、
マスクは客席への飛沫防止というよりもステージ上でのメンバー間横会話への配慮です。
客席正面最前列までは5m以上あり、
マイクシールドと合わせて客席に対する飛沫防止は出来ていると思います。
今回はプレイバックが通常使用のものとは異なるの音響装置を使用したためか、
リバーブの利き過ぎか、ハイトーンのカットし過ぎか、音量が小さいのか、
ボーカル音が風呂場の中のような感じでクリア感が無くチョッと残念でした。
でもご来場頂いた方々とそこそこの会話もでき、楽しいひと時でした。
ご来場頂いた方々に感謝!感謝!です。