Blogタイトル【6/27『第10回フォークとポップスの休日』のチラシ】の最下段に
”事前申込制(募集定員50人)で、6/15から北公民館で受付けます。
尚、会場定員は200人であり、フィジカル・ディスタンシングは十分確保されます。”
と表記していますが、
この ”フィジカル・ディスタンシング ”について私の理解を解説します(間違っているかも・・・)。
これはコロナ禍の世間で使われている ”ソーシャル・ディスタンス ”と同意です。
だた、 ”ソーシャル・ディスタンス(社会的距離) ”の語源はどうやら遥か昔に遡り
身分が違う人との距離を確保、異民族間の警戒感から距離を取ることらしいです。
時代劇で殿様と家来が距離を保ち、その裏返しとして「遠慮はいらぬ、近こう寄れ」ですね。
人間社会の秩序を維持する古来からの知恵かもです。
英語圏では ”~・ディスタンス ”よりも ”~・ディスタンシング ”が主流のようで、
更にWHO用語的にはコロナ禍対応の表現として ”フィジカル・ディスタンシング(物理的な距離) ”
のようです。
まあ、何でも良いのですが、
少しの話題作りとして”フィジカル・ディスタンシング ”を使っています。