7/25(日)本町公民館主催で実施した
『演奏でつづる五輪の旅 ~秦野から東京2020に向けて~』が終わりました。
このイベントは昨年3月実施で計画しましたが、
コロナ禍の影響で公民館が閉館となり中止になったイベントです。
その後、どのような感染予防策を行なえば良いか知恵が付いてきたため、
復活実施となりました。
当初出演予定だった8団体が全て出揃い、
プレイバックは4番目(換気休憩前の前半最後)で演奏しました。
今回はステージ台を設置せず床面ステージでの実施であり、
プレイバック以外の団体はステージ用緞帳カーテンを閉めて
その前で演奏することになりました。
そのため、プレイバックは緞帳カーテンの中に機材を設置し、
出番時に緞帳カーテンをオープンするスタイルでした。
予め余裕を持て機材設置ができ、結構イイ感じでしたね。
演奏風景です。
左腕に腕章のようなものが見えるかと思いますが、
星条旗と1984L.Aと表記されています。
そうです、プレイバックは1984年ロサンゼルス大会を担当しました。
「With you ありがとう from 秦野」で演奏開始し、
仮想の秦野空港から米国西海岸ロサンゼルスに到着とのストーリーです。
その後、アメリカンポップス3曲を演奏しました。
1957年リリース「ダイアナ」⇒1963年リリース「悲しき雨音」
⇒1967リリース「デイドリームビリーバー」の順です。
担当した大会をストーリー付けして表現したのはプレイバックだけだったかも・・・
いつもながらの演奏・ボーカルミスはありましたが、
客席最前列と客席最後列に配置したレコーダでの確認では
まぁまぁイイ音が出ていたと思います。
ご来場、拍手等の応援を頂いた方々に感謝・感謝です。
尚、受付来場者は68人でした。
事前申込み54人(急遽キャンセル6人除く)+当日受付14人