「プレイバック '70」リーダーのブログ(アーカイブ)です!

35年間の活動休止を経て、2010年に再結成したバンド「プレイバック '70」のことを色々と書きます

プレイバックの2021年イベント出演の記録(1)【2021.07.28現在】

2021年07月28日 | 音楽

◇◇◇プレイバックの【2021年】イベント出演の記録(1)◇◇◇

※【2021】イベント出演記録(2)は ”こちら ”から
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◆No.01:2021/02/14(日)【想い出のフォーク&ジャズ 2021早春】
         場所:秦野市本町公民館多目的ホール

 
ジャズ&ポップスの『ブラスアンサンブル研究室(3名)』

 フォーク弾き語りの『浜野裕芳(1名)』

 フォーク&ポップスの『プレイバック '70(5名)』

 が9時集合で会場の準備、音響の設置を行いまいした。

 特に、コロナ感染予防策対応の会場設営、受付配備、消毒等に

 力が入りました。

 ハプニングですが、

 フォーク弾き語りの方がエレベーターの故障で内部に閉じ込められ、

 約2時間後に開放されました(ビックリの出来事でした)。

 

 その後、順番にリハーサル、屋外等での昼食を経て、開場を迎え、

 入念な受付対応を全出演者で行いまいした。

 

 そして本番、

 『ブラスアンサンブル研究室』⇒『浜野裕芳』の次(ラスト)に

 『プレイバック』が演奏しました。

 演奏風景です。

 ステージと客席最前列は5m以上離れているのですが、

 初めての試みとしてマイクシールドとマスクの二重防護で臨みました。

 チョッと異様な感じですが、

 コロナ禍ならではの実効性とパフォーマンスを兼ねた対応でした。

 音質的には問題なく、息苦しさも感じませんでした。

 いつもの如く演奏・ボーカルミスが多々あり、多少走りモードでしたが、

 非常に良いサウンドだったと思っています。

 40分9曲の演奏でした。

 

 特別の当日受付も含めて、募集定員40人越(46人)のご来場でした。

 拍手・手拍子を頂き(声援・歌声は抑制)、

 来場者と一体の心の癒しタイムになったと確信しています。

 

 ご来場頂いた方々に感謝!感謝!です。

 ご協力頂いた公民館職員の方々にも感謝!感謝!です。

 

 いつの日か、コロナ禍を乗り越えて

 肩が触れあうほどの超満員のライブが出来ることを願っています。

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◆No.02:2021/04/18(日)【プレイバック・オンラインコンサートⅢ】
         場所:インターネット空間(北公民館から発信)

 
昨年7月と10月に引き続き、3回目のため

 Zoom機材の設置・調整は比較的スムースに実施できましたが、

 余計な神経を使うためか、

 本番演奏への影響あり(いつもよりミス多し)でしたね。

 でも中々良い音質のステレオ配信ができたようです。

 

 1st.Stage 5曲/20分、2nd.Stage 6曲/30分、

 3rd.Stage 6曲/30分、4th.Stage 5曲/20分、の長時間演奏でした。

 

 接続総クライアントは36でした。

 複数人での視聴もあったので総数50人はいたかと思います。

 

 正面カメラによる演奏風景(Zoom画面)です。

 マイクシールドとマスク着用の異様な風景ですが、

 目の前にはZoomオペレータ、見学者、公民館職員がおり、

 またメンバー間の気遣いとしての重装備でした。

 実はメンバー5人のみの練習時も同様に実施しており(訓練済みなので)、

 息苦しさなどは有りません。

 

 今回はもう1台の可動カメラ(副カメラ)を設置し、適宜切替えて発信しました。

 そのカメラによる演奏風景です。

 視聴頂いた方々に、感謝・感謝です。

 熊本、京都、静岡、東京等からの視聴もありました。

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◆No.03:2021/05/23(日)【湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野
         場所:秦野市本町公民館2F多目的ホール

 
今回は昨年5月に中止(延期)になった同イベントのリベンジ開催でした。

 その間、昨年7月、更には11月に延期し、漸く開催に至りました。

 

 コロナ感染予防の事前準備と当日の感染予防対策に、

 演奏対応以上のパワーを使い、我ながらよくやった感です。(笑)

 

 9時に集合し(気合が入ってか8時半頃から来ていた方がいました)、

 いつもよりも時間を掛けて会場設営、受付準備を行い、

 12時まで3バンドが順番で約30分づつリハーサルを行いました。

 その後、公民館外で昼食をとり(館内飲食禁止対応)、

 全員で受付対応しました。

 結果的にコロナ規制定員Justの45人の来場でした。

 150人会場に45人ですからスキスキですが、

 2人掛け長テーブルを配置しているので、なんとなく入ってる感がありました。

 

 10分間の入替転換(換気タイム)を挟んで3バンドが各40分演奏しました。

 ブラスアンサンブル研究室 ⇒ Flying Notes ⇒ プレイバック '70

 プレイバックの演奏風景です。

 マイクシールド+マスク着用の異様な様相ですが、

 マスクは客席への飛沫防止というよりもステージ上でのメンバー間横会話への配慮です。

 客席正面最前列までは5m以上あり、

 マイクシールドと合わせて客席に対する飛沫防止は出来ていると思います。

 

 今回はプレイバックが通常使用のものとは異なるの音響装置を使用したためか、

 リバーブの利き過ぎか、ハイトーンのカットし過ぎか、音量が小さいのか、

 ボーカル音が風呂場の中のような感じでクリア感が無くチョッと残念でした。

 

 でもご来場頂いた方々とそこそこの会話もでき、楽しいひと時でした。

 ご来場頂いた方々に感謝!感謝!です。

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◆No.04:2021/06/27(日)【第10回フォークとポップスの休日
         場所:秦野市北公民館2F多目的ホール

 
時々雨が降るマアマアの天気の中、

 9時に出演者が集合して準備を開始しました。

 感染予防対策版対面ライブは今回が4回目なので

 何をすべきかを多くの方が心得ており、順調に準備完了できました。

 その後、4バンドが出演逆順でリハーサルを行いました。

 そして、感染予防規制に従って館外で順番に昼食を食し、

 開場(受付開始)を迎え、出演者全員で受付対応を行いました。

 各自の役割分担に沿って一生懸命でしたね(これもライブの醍醐味かな)。

 

 開演前のステージの様子です。

 背面のスクリーンには第1回目からの出演バンドの演奏写真をBGM入りで流しました。

 

 開演の挨拶(館長)後に

  1. NYS&T(アコースティック・ビートルズ)

  2. 浜野裕芳 &Hanage(フォーク&オリジナル)

  3. ブラスアンサンブル研究室(ジャズ&ポップス)

  4. プレイバック '70(フォーク&ポップス)

 の順に各30分のステージでした(入替転換【換気タイム】各10分)。

 プレイバックの演奏風景です。

 今回のボーカル音響は最適設定だったようで、非常にイイ音が出ていたようです。

 いつものように演奏ミスも多々ありましたが、それをかき消してくれたと思います。

 今回は初めての試みとして、

 同一仕様のICレコーダー2台を客席最前列と客席最後列に配置しました。

 客席最前列の録音は各楽器・ボーカルがクリアで迫力のある音でした。

 客席最後列の録音は壁・天井等の反射が混ざり込みマイルドな音でした。

 客席最後列でもボーカル・MCがハッキリ聞こえ、それぞれの位置で楽しめたと思います。

 最後の曲では手拍子を頂いて、客席とステージが一体となったと思います。

 

 今回は感染予防規制対応で定員200人のホールに50人募集でしたが、

 応募が超過したため出演者席を開放して60人の方々に視聴して頂きました。

 ご来場頂いた方々に、感謝!感謝!です。

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◆No.05:2021/07/25(日)【演奏でつづる五輪の旅
         場所:秦野市本町公民館2F多目的ホール

 
このイベントは昨年3月実施で計画しましたが、

 コロナ禍の影響で公民館が閉館となり中止になったイベントです。

 その後、どのような感染予防策を行なえば良いか知恵が付いてきたため、

 復活実施となりました。

 

 当初出演予定だった8団体が全て出揃い、

 プレイバックは4番目(換気休憩前の前半最後)で演奏しました。

 今回はステージ台を設置せず床面ステージでの実施であり、

 プレイバック以外の団体はステージ用緞帳カーテンを閉めて

 その前で演奏することになりました。

 そのため、プレイバックは緞帳カーテンの中に機材を設置し、

 出番時に緞帳カーテンをオープンするスタイルでした。

 予め余裕を持て機材設置ができ、結構イイ感じでしたね。

 演奏風景です。

 左腕に腕章のようなものが見えるかと思いますが、

 星条旗と1984L.Aと表記されています。

 そうです、プレイバックは1984年ロサンゼルス大会を担当しました。

 「With you ありがとう from 秦野」で演奏開始し、

 仮想の秦野空港から米国西海岸ロサンゼルスに到着とのストーリーです。

 その後、アメリカンポップス3曲を演奏しました。

 1957年リリース「ダイアナ」⇒1963年リリース「悲しき雨音」

 ⇒1967リリース「デイドリームビリーバー」の順です。

 担当した大会をストーリー付けして表現したのはプレイバックだけだったかも・・・

 

 いつもながらの演奏・ボーカルミスはありましたが、

 客席最前列と客席最後列に配置したレコーダでの確認では

 まぁまぁイイ音が出ていたと思います。

 

 ご来場、拍手等の応援を頂いた方々に感謝・感謝です。

 

 尚、受付来場者は68人でした。

 事前申込み54人(急遽キャンセル6人除く)+当日受付14人

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★この続き【記録(2)】は ”こちら ”から★

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