地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

キミの高校の偏差値が高くても、関係ない

2021-05-13 13:36:21 | 日記

たとえばキミの高校から

難関大学に

100人合格しようが

 

キミのいる高校で

「100位以内」にいなければ

キミには

「1ミリも関係ない話」

ということを自覚してほしい。

 

高校に入るまでの偏差値が

たとえいくつであったとしても、

英検が何級がなんであれ

そんなものは

何の関係もない。

 

入ってから、

入る前よりも

さらに頑張らなければ

 

キミの存在は

その大学合格者数に

カウントされることは

絶対にない。


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高校生の塾が、うまくいかない理由

2021-05-13 10:21:36 | 日記

何事でも当てはまるが

特に勉強や仕事において、

「依存しすぎ」は

良い結果を

もたらさないよね。

 

常に

「依存しているもの次第」

の人生となって、

自由が削がれていく感じ。

 

でもね、

どこかに「帰属」することは

とっても重要だよね。

 

最小単位は「家族」だよ。

 

それが

友人グループ、

学校、

部活、

塾・・・

 

形は違っても、

「自分がどこかの一員」

であるという感覚は

人を強くするはずだ。

 

この「帰属意識」

 

勉強に関しては

高校の3年間が

一番大事だよ。

 

勉強において

「能動力」が

最も試される

高校の3年間。

 

しかし

だからといって

「孤独」ってやつは

マイナス面が圧倒的に多い。

 

高校受験専門の塾が

高校部を作る理由も

ここにあるんじゃないかな。

 

しかし

この高校部は

多くの場合、

上手くいかずにやめてしまう。

 

理由は至って明白。

 

高校生が5人いれば

学校で学ぶ科目も進度も

全てがバラバラだから。

 

目的を

「○○大学○学部!」

みたいに限定すれば

少しは共通点があるが、

 

「大学に向けて!」

なんていう

アバウトな目標設定だと、

 

細かくコース分けされた

大手の予備校には

全てにおいて劣ってしまう。

 

良かれと思って

つくった高校部だが、

最初こそ

中学部からの継続者もいるだろうが、

3か月も経過すると

重苦しい空気に変わってくる。

 

ウチの塾は

「徹底的な個人指導」。

 

生徒一人一人の

高校、進度、目指す大学

 

コレに徹底的に

オーダーメイド対応している。

 

多様化する大学入試には

コレしかないと思っている。


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