気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

ハナ肇 & Crazy Cats(ミュージシャンの生き様)

2015年12月15日 | 下町放送局・アーカイブス

こんにちは、下町図書館・資料室・学芸員です。                         今日は戦後間もなく誕生し、以後、日本の或る意味での文化史を築き上げたグループに付いてUPしてみます。                                彼等の偉大さは現在のTV文化や芸能界の一面を確立させた処に在ります。元々は日本を代表する様な才能豊かな音楽家でした。例えばリーダーのハナ肇やトロンボーンの谷啓は、戦後の日本では三本の指に入ると言われた実力者で、植木等のギターもハイレベルなものでした。・・・が、しかし、名前が売れて行くにしたがって、ミュージシャンとしての存在性が希薄になってしまいました。それはとても残念な事ですけれど、その代りに得たものが昭和という時代の文化を築き上げる礎の一面になりました。ここではその軌跡の一コマをご覧頂きたいと思います。         

ソロ・パフォーマンス

演奏 With  タモリ

Crazy Rythm(シャボン玉ホリデー



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1 コメント

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Unknown (すし)
2015-12-17 09:02:32
junneさんおはようございます。

貴重な映像、たくさんありがとうございます。

昔の人の演奏や歌の方が、皆さん技術高い気がします。
ラジオで録音の話があると、昔は一発どりが当たり前。今はデジタル時代なので、いいとこだけ選んで編集できるなんて言う話をよく聞きました。
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