3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

虹の橋

2022-08-27 09:48:12 | 
長らくブログから離れていました。
今月9日、マルが虹の橋を渡りました。
来月で15歳になるところでした。
8か月、3.8キロで我が家に来ました。
全盛時は7キロ超えて、「ダイエットを」と言われ続けていましたが、
6月には5キロを切って、最後は来た時より軽くなっていました。

このブログを始めた時は、ジュピ・マル・Vieと3匹で暮らしていました。
が、呼び名の順に、若い順に、虹の橋を渡り、とうとう長老猫Vieとの二人暮らしになりました。

この子達の前にも、猫とは暮らしていたのですが、2か月近くに及ぶ闘病生活は、初めての経験でした。
坂を転げ落ちるように、悪化する体調、測る度に減っていく体重。
体を起こすことさえ、足を引きずって歩くことさえ辛そうなのに、トイレに向かう姿…
それでも初めのうちは、手から食べてくれていたのに、口元に運んでも顔をそむける。

始めに異変に気が付いたのは、かすかに後足を引きずるような事でした。
今迄、2匹、足を引きずろ様子を見た後に、虹の橋を渡りました。
頭に浮かぶことは、悪い事ばかり・・・
介護する側が、こんな気持ちでいては、助かるものも助からないと思っていても、
最後まで、払拭する事ができませんでした。

今頃は、虹の橋で、妹や、ジュピと一緒に暮らしている事でしょう。
とうとう虹の橋の住人のほうが多くなってしまいました(-"-;A ...アセアセ

    

いつも私の手を抱いてくれていました。マルらしい一枚です。