3人寄れば文殊の知恵

23年4月、Vieが虹の橋を渡り、
24年3月、ジョーィ(13歳♂)
イケオジと暮らし始めました。

大人のぬりえ

2020-09-29 09:53:02 | 大人のアート教室
「大人のぬりえ」
子供の頃に塗り絵をやった記憶はあります。
「きいちのぬりえ」大好きでよくやっていたいました。年齢とともに、流石に図柄的に合わなくなり、高橋真琴さんの御姫様のぬりえを最後に、塗り絵とは縁のない生活を過ごしてきました。数年前書店の店頭で、「大人のぬりえ」のMOOKを見て、おもしろそうと思ったものの、当時は仕事と介護の日々でしたので、余裕がないことは目に見えていたので、そのまま書店を後にしました。
思い出すこともなくいたのですが、自宅軟禁待機が続いたある日、アマゾンで見かけて、購入してみました。
「大人のスケッチ塗り絵」
スケッチブックも画材もそろっているのだから、絵を書けばよいものを、家に居るからと言って、心落ち着かない日々なので、どうしても白い画面に向かう気持ちになれずにいました。塗り絵なら、時間があるときにちまちまっと、出来るかなと…
どうして、始めると、面白くて、この一角だけとして塗り進めています。手持ちの色鉛筆(36色)を使っているのですが、塗り進めていくと、欲しい色が無い…色を重ねてみようか?などの工夫も楽しいですね。
何より、デッサンの歪みを気にしなくて、単純に発色に向き合えるのが、お気楽で良いです。スケッチブック風で、20枚ぐらいのパリの風景です。旅行もままならないので、旅情も味わいながら、しばらくは、塗り絵で我慢です。



これだけ塗るのに、1日30分ぐらいで3-4日かかります。当分楽しめそうです♪

今更ですが…

2020-09-13 14:21:44 | その他
先日気が付いたのですが、パソコンを起動したときに、左上に”コルタナに話しかけて…”的な言葉が出ます。今まで気が付かなかったのですが、モニターが大きくなったら、画面の隅々まで良く見えるようになったからかもしれません。気になったので、ググってみたら、Windows10に入っているAIで、前から入っていたようです。私が知らなかっただけのようです。

iphoneに入っているSiriなら知っているし、1-2度使ったことはあります。性格的に、声をかけてお願いする、もしくは命令するのが苦手なので、私向きではないようですが、文字の自動読み上げ機能同様に、目の不自由な方には助かる機能ですね。それと長い文章や、取説なども、読み聞かせてくれたりするのでしょうか?

機能は、どんどん進歩して、毎日触っているとはいえ、10%位しか使いこなせていない気がしてきました。
でも、10%で、私の生活を支えてくれる仕事なるのですから、もうパソコンのない生活は考えられません。

つくれぽ

2020-09-12 17:19:37 | 健康
Youtubeに「まかないチャレンジ!河原のあべ」という番組があります。大将の語り口が楽しくて、つい見てしまいます。
その中で紹介されていた「土なべで作る炊き込みご飯」
少量から作れて、缶詰を使って味付けも簡単!とのこと。
思い立ったらすぐ作ってみたい質なので、食材は適当にあるものに変更して、まず、土なべで炊き込みを作るという事で…




出来上がりはこちら↑
甘塩の鮭を使い、人参大根油揚げに昆布という、冷蔵庫にあった食材で、酒と醤油で薄く味付けしました。
土なべで初めてご飯を炊きました!ご飯て、器具を選ばず、食べられるように出来るものなんですね~私にとっては新発見です。

で、お味噌汁とレトルトでおかずは手抜きの昼ごはんになりました。

レトルトは、昨年舌が痛くて流動食しか食べられなかったときに、購入した、柔らか煮物、噛まずに舌でつぶせるという、介護食です。
試しに一つ買ったのですが、痛い原因が、親知らずが虫歯で一部欠けて、その尖った部分が舌に当たっていたと判明し、歯科医院に行ったらすぐ削ってくれて解消しました。
なので、食べずに保存食としてあったのですが、消費期限も近づいたので、試食してみることにしました。
封をあけてみたら、余りのボリュームのなさにびっくり、小松菜を足して一皿に(;^_^A・・・リピートは、無いですね。




おこげもよい具合に出来て、おいしかったです・・・が、鍋にこびりついたおこげが取れない(-_-;)
重曹につけてみましたが、どうでしょう?

猫の誕生月

2020-09-05 21:24:51 | 
長い夏休みを取ってしまいました。
どこに出かけたわけでもなく、(Go Toキャンペーンには賛同していません)日に日に増え続けるCOVID19の感染者数…なのに何の対策もせず、能天気なキャンペーンを見るにつけ、落胆し、希望が見いだせずにいた…というところでしょうか?
とことん沈めば浮上するしかない…で、仕方なく、浮上しつつあります。猫たちの為にも、生きていかなくてはいけないので。

そんな我が家の猫、Vieは、今月が誕生月です。一応彼女は、キャッテリー育ちのメインクーンですが、オーナーの御病気により、崩壊状態にあった中、ネットの里親募集の記事がご縁で我が家にやってきました。当時すでに3歳。あとで、誕生日の問い合わせもしたのですが、9月生まれというだけで、日にちは不明と返事が返ってきました。2008年の5月の事です。それから12年、今月で16歳になります。
腎臓病は罹患していますが、自ら身繕いも欠かさず、食欲も同居猫に負けてはいません。
これからも、元気で長生きしてくれるよう、祈るのみです。


こんなあどけない表情も見せる女優です(薬の飲んだ振りも得意ですが…)