2月22日は義兄の妻(故人)の1周忌
今までお墓など関心がなかった義兄は、お墓の周りを囲んだ
名刺入れ付き外柵のひび割れを気にしメンテナンスをした
※今は必要ないが、昔の墓地は名刺入れを設置していた
元々大〇建設にいたもので石材関係にも詳しいらしい
金額と出来上がりに?、、、(不満ありながら)まぁこんなものであろう、と、、
滞りなく無事1周忌法要を済ませた帰り、自宅に招かれた
一人息子夫婦は、ロンドン在住で帰国していない
きれいに片付いた部屋は、故人が頂いた献花が玄関先から溢れ
ピアノの傍のテーブルには
前回と違った笑顔の故人写真立てと、息子夫婦のアルバムを置いていた
義従妹は楽譜を事前に用意していたようで、弾き始めのきれいなメロディーに驚いた
弾いた曲は「月の光」
元々軽音楽(管楽器)の同好会で楽しんでいたが、65歳から始めたピアノとバイオリン
広い窓から見える遠景や、今のシチュエーションにぴったりで、みんなが感動した
CLAUDE DEBUSSY: CLAIR DE LUNE
「月の光」はドビュッシーの作品
《ベルガマスク組曲》の第3曲(緩徐楽章)
この美しい曲には、「感傷的な遊歩道」という全く別のタイトルが付けられていた
義兄も1周忌法要で喪が明けた訳だが、思っていたより元気で、
大学時代・元同僚らと相変わらずゴルフ三昧生活を楽しんでいる
元気ならまぁ良いかぁ♡ ってところ
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