ハッカ油スプレーは一般的な虫除けスプレーとは異なり、余計な成分が入っていません
肌へのダメージが心配な人も使いやすいのが魅力です
ハッカ油スプレーは以前gooブログのカテゴリー「トレッキング」である方が投稿した記事でした
検索すれば出るかもしれませんが、自分流に毎年作っている山行用「虫除けスプレー」を紹介
害もなくハッカの香りもなかなか良くて1時間くらいは効果があります
医薬品ではないので、心配な方はお勧めできません ⇒(裁判などまっぴらごめんですヨ)
一応作り方は記します
虫よけスプレー
ハッカ油 スポイトで10滴、容器に入れる
★ハッカ油は水に溶けないので
*消毒用エタノール10ccで溶かす (無水エタノールを使ってもOK)
{10ml(cc)は、大さじは3分の2杯、小さじでは2杯}
よく振って、
その中に精製水50ccくらいをスプレー容器に入れる
*消毒用エタノールは、消毒に向いているエタノール
無水エタノールよりもアルコール濃度が低く、肌に対する刺激も低くなっています
ハッカ油とエタノールを容器に入れ、
よく混ぜ合わせた後、水を入れてさらに混ぜるだけで完成です
私が使った製品は
ハッカ油・精製水・消毒用エタノール ⇒ ドラックストア
スポイドセット・スプレー容器 ⇒ 100均
ネットに出ていましたのでこちらも参考にしてください
ハッカ油スプレー100mLをつくるのに必要な材料は、下記の4つです
【材料】
ハッカ油…5~6滴
無水エタノール…10ml(cc)
水…90ml(cc)
スプレー容器…1本
更に虫の多い時期の山登り用に頭から被るネットも準備しています。
しかし現在は相方が腰の調子悪く庭の管理ができなく虫対策グッズは庭の畑や草取り時に活用しています。
完全防備で庭へ出るのですが1、2個所は服の上からでも刺されます。
それにこの暑い時期に長袖長ズボンでは10分もすれば汗が吹き出します。
刺された場所は保冷剤で冷すのが一番良いでが。
やっぱり蚊はいやですね。
私の「蚊の恐怖心」に気付かれましたか?(笑)
子供のころから隣にいる人より刺される率が高いと思っていました。
液体ムヒやチューブの強力ムヒや、皮膚科でいだたいた塗薬など携帯しています。
対策もそれなりにしているのですが、指など目の前で刺されても、夢中になると視力も悪いこともあり気が付かない。
不思議に京都古寺のオープンドアでは蚊がいないのか刺されませんでした。
トドクロちゃんは腰痛持ちですか?
私も整形外科から縁が切れず、最近は撮影用カメラを首にかけているので頸椎ヘルニア気味になっているかもです。
今は気を利かせて、荷物持ちがいるので助かっています。
私も毎年蚊に悩まされます。
結局部屋の中でじっとしているしかない、ということになって、
ひたすら、蚊のシーズンが終わるのを待っています。
蚊に刺された跡が残るので、それも悩みで、やっとその跡が消えた頃にまた夏がやって来て、
という感じで、「暑さ」と「蚊」の夏が苦手です。
早く涼しくならないかなー!
庭に何カ所かミントを植えているのですが。
9月に入りまだ恐るべき猛暑が続いていますね。
今、通院から帰ってきました。
マリヤンカさんも蚊が苦手なんですね。
「ハッカ油」は一瓶買っておくと長年使えてお気に入りです。
ハーブの抽出は手間暇がかかり、今の私はやる気なし(笑)です。
シューとスプレーすると爽やかな香りが飛散し一種のアロマセラピー効果もあります。
蚊除けにも効果があるとうれしいですよね。
ミントはハーブティーか、デザートの飾りとかしか使ったことが無いので分かりませんが、、
家には大株のローズマリーは料理には大活躍中です。
ハーブ類は乾燥させて瓶保存し、料理やお風呂に使ってもいいかな(*^^*)
コメントありがとうございます☆