亀戸天神の藤棚
藤まつり
4月下旬頃から、境内に約50株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。
心字池に写る姿と淡い香りが多くの人々に愛さ「東京一の藤の名所」として賑わいます。
江戸時代、亀戸は湿地で初代宮司が水を好む藤を社殿に植えられ
江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代将軍吉宗公が訪れた記録もあり
多くの浮世絵などの題材にも取り入れられています
昨日は小雨が降り出し不順な日曜日
藤の話をしたきっかけで、
東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸へ、午後から出かけた
カメラを忘れスマホ撮影
花房
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亀戸天神のすぐ側に「船橋屋亀戸天神前本店」
東京大空襲を幼児期に体験した亡義母を思い出す
店舗も藤棚も、昔と変わらない
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