9月3日(火)
バスツアー おわら風の盆と世界遺産・白川郷 二日間(バス2台)
全国的に雨マーク多し。台風情報も。が朝曇り。よしよし。
遅め梅田11時出発。自転車でJRの駅へ。
越中八尾へ。日本海が時々見える。途中激しい雨で予定のサービスエリアを飛ばし次のサービスエリアへ。
添乗員さんに雨の場合はと聞くが、中止と言う公表は無いとの事。
9月1・2・3日。台風情報も届くこの時期に何故?
1日は夕方から晴れ5時間決行。2日は中止。3日は屋内のみや町流しそれぞれの町の判断との事でした。
そもそもこの踊りが雨や風を鎮める為の祈りや願いを込めたものだと聞き納得。
11の町それぞれに、「富山県民謡越中八尾おわら保存会」の支部が組織されており、
その支部毎に日程を定め行っているそうです。
エリアスケジュールは有って無いようなもの。町を巡り踊りに出会える事の方が幸運なのだと!
自由行動約5時間。雨の心配もあるのでまず有料の「曳山展示館(1500円)」へ。
皆で踊りの手の指導や説明を受ける。
諏訪町の踊りを観、「日本の道百選通り」の諏訪町から巡る。
深く編み笠を被るのは、風の盆が始まった当初は、照れや恥かしさから人目を忍び、
手拭いで顔を隠して踊ったのが始まり
編み笠に変わった今もその名残で顔が見えないくらいに深く被ります。
デジブック 『おわら風の盆とその町』
集合場所で話していると、見れなかったとぶつぶつ言っている人も。
あちこちで観れた私はラッキーでした!
シャトルバスでホテルへ。金沢駅前「アパホテル」午後11時頃着。
明日はゆっくり目の9時30分発。白川郷・飛騨高山へ。