図書館大好きで毎月利用してた私ですが、ここ暫く目の疲れを自覚
本を読んでいなかったのですが、息子が旅行に出かけ一週間のフリータイム
片づけ等で日々が過ぎ、映画を観に行こうかな等と考えながら・・・
息子の部屋で見つけた一冊の文庫本 住野よる「君の膵臓を食べたい」
何か見聞きした記憶が・・・ 膵臓を患い命の期限を知らされた女子高生と
それを知ってしまった男子クラスメイトとの話
といえば、ありがちな恋愛ものと思いがちですが・・
暇つぶしで読み始めた。初めは少し斜め読み・・
二日目。半分を過ぎ最後まで一気に読み切った
途中で涙が・・思いがけない涙・・・しかも次から次へ、止まらない・・
完読。久しぶりに泣けました。ドラマ化もされたんですね
昨日息子が帰ってきて、沢山の洗濯物とお土産を
まず賞味期限を確認。カステラから食べる事に
開けてみると、カーネーションと、いつもありがとうの文字が焼き付けられていました
そうか日曜日は母の日だったと思い出し花の部分を食べる
よく観れば包装紙も赤地に白でカーネーションの模様が
あららと思ったがありがとうとだけで済ませた
長崎カステラ。時期に合わせたこんな販売もしていたんだな~と
美味しく頂きました(食べてから撮りました)