静かな夜だね

車も人も通ってなくて、静かな夜だねぇ。
　それでも夕方のクウとの散歩では立ち飲み屋が満員で外で飲んでいたし公園では高校生たちがサッカーをしていた。
自粛自粛ばかりでは参ってしまう。
　これが延長されたのでは、どのくらい皆さんの共感を得られるかねぇ。
経済を頭に入れないで、感染面ばかりを言うのは専門家として当たり前だが、世の中の経済がストップして自殺者が出てくるようだと、これまた大いに困るところで、ここが政治家の手腕の発揮どころだと思うね。
他人ごとのようだが、空手で生活している先生方も2か月も無収入では困るだろう。
　私の家は、扶養者もいなくて二人なのでそれほどの影響はない（ここはやせ我慢だ）。
我慢するといったって私たちはよく事情を分かっているのだが、子供を抱える家族はそうはいかないだろう。

　4日の総理の会見を見て、翌日には東京都などの会見も行われるそうである。
　それらの流れを見てから私どももそれに合わせるような行動になると思っている。

　とりあえずは5月もしばらくは休みである。

暑いねぇ

日中が暑い。
初夏の気候で夏日を記録したところも多いと聞く。
　家で自粛をしていても暑さを感じたね。
クウと一回りするんだがもう少し遅らせた方がいいのかな。
ブログで、アルバムと称して人生をたどっているのだが4月いっぱいを予定していたのに5月いっぱいにまでなりそうで果たして持つかな。
　ただ、私も引っ越しや大会の回数などうろ覚えもあるので意外と整理に役立っている。
そしてあのころを振り返りながら懐かしくもあるねぇ。

アルバム、４７・40歳前後は

34歳で田町のスポーツセンターでサラリーマンを相手に空手を指導するようになり、蒲田では近くの小学生を集めて公園で街頭の下で指導るようになって3０年を超えた。
　最初は田町教室と蒲田教室であったが、一年もしないうちに幕張本郷の詩吟の友人が子供の通う学校に掛け合ってくれて幕張本郷教室にも広がり、そこに来ていた生徒の子供が通う稲毛海岸の小学校でも教えるようになった。
田町で、ポスターで募集したところ六本木の子供の親が習いたいと来て教え始め、麻布小学校に入学するということで小学校に掛け合ってくれて麻布小学校でも指導することになった。そしたらそこにきている親の弟が幼稚園に行っているとかいうので、麻布十番近くの福祉会館を借りて教えるようになった。
そのころには、大田区の梅田小学校でも今の大田区区長の口添えで教えるようになり一気に教室が増えて、水曜日は、六本木で二か所の稽古を終えて夜は今の馬込教室で指導するなど、忙しく動いていたねぇ。
　そのころは横浜の生麦で詩吟の友人が近くの小学校ということで、今の生麦小学校で教え始め、間もなくすると武道具店のつてで川崎小田で教えるようになり、ここも、分裂の後は、残った人の要望で田島中学の武道場で指導するようになり、一度は分裂をしたのだがそのまま残った人たちで現在も盛り上げてくれている。
　他方、横浜市戸塚でカルチャーセンターで空手の指導をすることになり紹介されてこちらでも始めた。始めた当初は近辺に空手道場もなかったようで大勢の人が集まって、週二回の稽古を二部に分けて行っていた。
そのころは私の体力も持ったのだろう。
　それから流れて現在だが、今はぼつぼつではあるが空手を楽しんでいる。

最初のころは会報なども発行したり、会員の会社の社報にも載るなどよく活動をしていたものだ。
写真は、幕張本郷を開いたころ40歳前のだね。

カレンダーも真っ白だ

5月に入ってカレンダーの予定表が真っ白で何も書くこともない。
なんだか寂しいものだねぇ。
　今朝もいい天気の中、クウと一回りしてきたがこの時期の朝は快適なんだがねぇ。

4日に総理の自粛要請の発表があるのだそうだがそれを待って各県の対応も決まってくると思うので、施設の対応次第で教室の予定も決まる。
それを待ってから当会もお知らせするかね。

　まだ当分は自粛が続きます。