いつにもまして静かだ

日曜日の夜である。静かさも一段と違ってくるようだ。
　日本もようやく終息に向かって行っているのだろうかね、期待したいところである。
先ほどNHのテレビでも日本が早く感染者を出しているのに死亡率などは格段に違うので驚異に値する、とWHOの役員が言っていたが、確かに検査の数が少ない、などといったって結果を出しているのだから文句を言うな、と私は思うがねぇ。
　日本人はすごいと思うね、終息に向けて期待したいところである。

クウと軽く回ってきて今日も終わったな。

日曜日か・・

本来であれば、朝から出かけて、幕張の稽古を終えて今頃戻ってくるんだねぇ。
　それで今日の稽古はどうだった、ああだったというのだろうが、全く動かない一日は曜日でさえ忘れてしまうほどだ。
しかし、今日のテレビ会見などを見るとこのままでいけばの話だが意外と早く解除されるのかもしれない。
　うまくいけば‥の話だが、それでもそのような可能性が見えてきただけでもよしとするかね。
少しは希望が持てるかな。

アルバム・５５、観光大使

私の故郷宮崎県延岡市が、延岡観光協会とタイアップして全国で活躍している延岡出身の人たちに「延岡観光大使」になっていただき延岡観光の手伝いをお願いしよう、という方針のもと観光大使制度が始まったようである。
　そのころ私の連載が全国誌で毎月連載をしていたりして、そのプロフールに延岡出身を記載していた。
詩吟をやっている嫁の会員に官僚出身の人がいて、当時の延岡の副市長に知らせたようで、その縁で私に依頼が来た。
　私も故郷のためならば、ということで引き受けて現在に至っている。
立ち上がった当時は、私は第3号として3番目に委嘱されたのだが現在では20人を超える人が名を連ねている。
中には、オリンピックの松田丈志や、柔道監督の井上康生、大野将平選手や、延岡出身の歌手などがいるが、私は、観光協会のお手伝いということで奔走している。
　西郷隆盛のひ孫の西郷隆夫さんもなったそうだ。
またそういう人が空手の縁にもなっているなど、幅も広がっていいこともある。
　「情けは人のためならず、めぐりめぐってわが身に返る」などともいわれるが、別に報酬を求めて動いてはいないのだがいいこともあるさ、という気持ちだね。(写真は西郷隆夫さんと、私の隣で白いはっぴを着た人が当時の副市長）

三ツ池だ

今朝は三ッ池公園まで行ってきたのだが、クウも散歩をしなくなった。入口のあたりでにおいをかぎながら一回り、とは言えないほどの距離でこれなら家の周りを歩いた方がいと思うくらいだが、何しろ車も少しは動かさないととバッテリーが気になるので行ったということだ。
　自粛生活でほんとに車も運運しなくった。
出かけるにも不要の外出は控えるように、ということでなんとなく動きにくい雰囲気である。
　人が出始めたが今日はどうなるのかねぇ。