毎日が日曜日だと

毎日が日曜日だとそのありがたささえ忘れてしまうようで、メリハリのない生活になっているようで、これではボケが始まるかもしれないね。
よく、企業戦士が定年を迎え、朝ものんびりした生活を続けると早くぼけてしまうそうである。
　私の母校の先輩にもいたような記憶だ。

私も60後半になってそのような心配もしなくてはいけないようになったのかねぇ。
詩吟の世界ではそのような年齢になって入会してくる人も多い。
　しかし、その詩吟も空手と同じで現在は3か月にわたって休みである。
別な意味での悩みも出てくるようだね。
　クウと一回りしてきた。今日は日中根岸公園で散歩したので満足だろうが、トイレもある。
　サイクルが一時間早くなったようにも感じる。普段は空手の稽古から戻るのが9時過ぎでそれから食事をしてクウの散歩をしてなどとなると11時近くの就寝になるからね。
今はこの時間のサイクルになったようだ。休むかね。

根岸森林公園

車に乗らないのでバッテリーが減っています、などと言われて、思えばこの三か月空手の教室にも乗って行っていたのだがすっかりなくなり、嫁も理事会などでは本部まで車で行ったりしていたのでちょくちょくは使用していた。
　それで、今日は天気もいいのでドライブがてらね根岸森林公園まで行ってくるかということで行ってきた。大体12キロの行程である。
大したことはないのだが行かないよりかはいいか、ということで行ってきたが、一応ワンコウの散歩という理由もある。
　広っぱには何組かの家族連れも来ていたが、これだけ広いと三ッ池公園よりかは蜜ではない。
いい気分転換にもなった。少しずつ活動をして再開のための準備をするかね。

アルバム、５７・蒲田時代

昭和47年3月に、横浜の新羽営業所に配属されてきたのだが、途中でやめて、西区浅間町で1年、神奈川区西神奈川町で一年と少し暮らして、大田区の蒲田、西蒲田に引っ越しして20年ほどを過ごして、蓮沼で5年、池上で約5年、、そして京急蒲田駅近くのマンションに引っ越しして約5年、、おおよそ40年近くを蒲田で過ごしてきた。
　青春から結婚から空手教室も蒲田で開いた。社会生活の起点となっている。
蒲田の14階マンションに移ってからは、会員を始め知り合いなども招待した。このころになると今も活躍をする会員もいたりしてなじみが近くなったね。
　蓮沼でのアパート暮らしでは、破天荒ながら夢があって毎日が楽しくて活動していたねぇ。
マンションに移ったころは円熟期にかかったころだ。
みんなと写っているワンコウは先代のプウチャだね、私と写っているのは現在のクウである。

霧雨か

クウと一回りしているときにぽつぽつと降ってきたが霧雨のようでさほどの量ではない。
　今日は曇りと聞いていたが少しは降ってきそうな空模様だね。
今日も自粛か・・