静かな一日

昼間、大森まで電車で行ったりして少しは動きがあったかな。これで動いたというのだからいかに自粛を守っているか、ということだね。たまには、車で出かけることもあるけれどそれはご愛嬌ということで、たまには息抜きをしないとさすがにやっていられない。
　みんな5月6日まで、ということで何とかしのいできたのだろうが、これがさらに一か月延長、などと言われるとやってられないという人もたくさん出てきている。
ニュースなどで、居酒屋の閉店や、近所の有名なケーキ屋さんも閉店をした。ここは、以前NHKの朝のテレビで舞台としても放送されたところで人気もあったのに残念でならない。
　私たちもたまにだが、ここでコーヒーを飲みながらケーキをいただいていたので寂しいねぇ。
人も通らない静かな夜をクウと一回りしてきて本日も終了だ。

電車に久しぶり

大森の診療所に行くので電車で行ったが、久々という感じで一種、懐かしささえ思ったねぇ。マスクの使用率100％だ、空いているので席を開けて座っている。
私はピンアン立ちで力を抜いて立っていた。これも稽古かな。
たまに出るのもいい、早く解禁と行かないものかねぇ。
　天気もいいので気持ちよかった。戻ってクウと一回りしたが、最近は歩かなくなったねぇ、老犬になっていくのかね。寂しいものだ。

アルバム・５３・大会最高顧問

私も大会を30年にわたって人に3回も開いたりしているので記憶間違いもあったりするが、大会最高顧問は、中村典夫先生と坪山修一先生の二人だけではないかと記憶している。
特別顧問や名誉顧問は、時の政治家や後援者、スポンサーであったりするのだが、最高顧問は空手の大先生としている。
　中村先生には在職中は大変世話になった。
一団体が、連盟という大所帯に入会して活動していくときにいろいろとご指導いただき、大変勉強になった。まだ、新宿の西口に錬武舘本部を置いているころに週に二度は通って昼食をおごってもらったりして空手界の内情をずいぶんお話ししていただいた。
　空手は直接習ったことはないのだが、錬武舘の先生方とも交流をいただき私の見識も広がっていったようであった。戦後の防具付き空手界は中村先生の練武舘を中心にして広がっていったのは間違いない。私もいい先生に巡り合えたものだと感謝している。
　中村先生の引退後はその薫陶を受けた坪山先生と懇意にしていただき、大会とともに、日防連の最高顧問としてもお願いしており、毎年1月3日に行われる錬誠舘の新年会にも今年は久しぶりに顔を出させていただいた。

今日は週末か

ゴールデンウィークが明けたと思って始業したら、今日はもう終末である。2日間の仕事なのかね。
　それでも仕事があるだけまだいいのかね、私などは3か月に及び、ニュースでは仕事が途切れた外国人留学生などの収入がまったくなくなって行き場がないようなことも言っている。
そのような人があふれてる中、仕事ができることは幸せだ。
　今日はどのように動くのかね。