こんにちは。
くまもとよかとこ案内人の会のブログにアクセス頂きありがとうございます。
国立病院の石垣が崩れ、応急工事の様子を何度か書いてきました。
先日、工事は終わりましたが、まだ私自身歩道を歩いていなかったので、先日歩いてきました。
【過去記事】
⇒国立病院に行く道は工事のため片側通行です 2016年6月14日
⇒国立病院の崩れた崖の応急措置が終わりましたぁ～ 2016年7月8日
⇒国立病院の歩道が通れるようになります！！！ 2016年7月18日
最初に国立病院に行く道の記事を書いたときに、
法面崩落の土留め工事
2016年8月30日まで
と書きました。
看板に書いてあったので私もブログに書いたんですが7月16～17日は完全に終了し歩道も使えるようになりました。
予定よりもかなり早く終わりました^(ﾉﾟｰﾟ)ﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆ヾ(ﾟｰﾟヾ)^
熊本城北側の市道京町１丁目宮内第１号線も予定より早く終わり、工事に関わった人たちの頑張りはすごいです。
おかげで、私たちの日々の生活も一歩一歩地震前に戻っています。ありがとうございます。
2016年7月31日撮影
今回この歩道が通れるようになりました。
2016年6月13日撮影
2016年7月3日撮影
2016年7月31日撮影
6月半ばはここに大きな土嚢がいっぱい置かれていました。
それが今は頑丈な柵が設置され、歩道も蘇りました。
特別史跡 熊本城跡
国立病院はもともと熊本城の城域（約98ヘクタール）でした。
特別史跡は98ヘクタールの城域うちの約51.2ヘクタールです。
国立病院は特別史跡に入っていませんが、ここの石垣は特別史跡です。
ここに土嚢が積まれていたときは、こんなにすっきりするとは想像もつきませんでした。
将来、この柵は撤去されるんだろうか・・・。
このままなんだろうか・・・。
それは私にはわかりませんが、ここも特別史跡ですから、今後の変化もしっかり記録しようと思います。
柵のむこうには・・・。
これは一部分ですけどね。
ここも普通に通れるようになり、市道京町１丁目宮内第１号線も通れるようになり、お城まわりはスムーズに移動できるようになりました。ありがとうございます。
くまもとよかとこ案内人の会は、
熊本城を中心に熊本市のよかとこ！（良い所）をご案内しています。
熊本城下『城彩苑』に平日3名、土日祝日4名が待機しています。赤いジャンバー（ポロシャツ）のユニフォームが目印です。
無料で熊本城を1時間位ご案内致します。
お一人様でも、グループ（7～8名）でもご利用いただけます。どうぞご利用下さい。
城彩苑案内所常駐ボランティアガイド
受付時間 9時～15時
熊本市内のご希望場所へのご案内は事前のご予約をお願いいたします。
ガイド料は無料ですが、交通費としてガイド１名に付き2,000円お願いしております。
熊本城
熊本市中央区本丸1-1
城彩苑
熊本市中央区二の丸1-1-1
観光ボランティアガイド 『くまもとよかとこ案内人の会』
http://www.k-yokatoko.com/
電話 096-356-2333