#490のタイトルですが、今日はそのレビューではありません。
早いもので、今年もまたわれらがボス・石原裕次郎さんの命日がめぐってきました。
昭和世代の多くの人にとって、裕次郎さんといえばボス、ボスといえば裕次郎さんではないでしょうか。
優しさと厳しさ、茶目っ気と威厳、あの大きな体にたくさんの魅力がつまっていて、大人から子供まで、
みんなボスが大好きでした。
長さん、トシさん、ジーパン、スコッチ、ブルース…
演じた役者さんたちが、いままたボスの周りに集っているのかなと想像します。
ボス、「太陽にほえろ!」を14年という長い間引っ張ってくださってありがとうございました。
太陽を観て育った私は、これからも太陽を浴びて生きていきます。