ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

照明が裸の蛍光灯の店でディナーは無理無理

2015-05-17 01:08:42 | 日記

照明が裸の蛍光灯ではディナーは絶対無理なんだけどね。

昨日は昼間は寝ていたと書いたけど
午前中は近所に新しく出来たインドカレー屋に行ってきた。

味と値段はまあまあなんだけど客は全く入っていない。
今までの例は最初は様子見に客が来るんだけど
この店に限っては全く来てない。

一つ言えることは
宣伝するということを知らないようなんですね。

インドカレー屋は近くにもう一軒あって
1年近く前にできたのだけど
そちらは店頭に割引券を置いていて
数か月前からは駅前や近くの通りで毎日割引券を配ってるのだけど
こっちは券やチラシもないし店頭に出てくることもない。

そして照明は以前に入っていたテナントのものを引き継いだ
電球型の蛍光灯を使っている。
しかも白色。
昼間はいいんだけど
夜は煌々と真っ白な蛍光灯が輝き大きな窓から外を照らしている。

これじゃディナー客など来るわけがない。

そういえば池袋に中華屋が出来たけど
照明はやはり裸の蛍光灯で色は白色。
ランチはいろいろあったけど値下げして客は入るようになった。
ただ夜はまったく客は入らない。

居酒屋より安いをうたい文句に客集めをしようとしたが
安くてもディナーはディナー。
蛍光灯じゃ無理なんだ。

日高屋のチョイ飲みとはちがう。
ちなみに近所の日高屋は裸の蛍光灯だけど色は電球色。

結局半年程度でその中華屋は潰れてしまった。
オーナーに話を聞いたら本業は内装屋だそうだ。
内装屋のくせにこんなこともわからないのか。

ランチは客が入ってるのだから
よるも同じメニュー出して
ディナーが出たら儲けものというぐらいでやってれば続いたのかもしれない。

というかその話はしたのだけど
プライドが許さないのか知らないけど
低価格のディナー路線は変えなかった。
もちろん蛍光灯のまま。

それで近所のインドカレー屋に話を戻すと
こっちはディナーはもちろんランチも客が入っていない。

インド人だけど日本語は堪能のようなので
宣伝と照明の2つの話はしてみようかと思う。

私が今まで見てきた例では
飲食店が不味くて潰れたのは1軒か2軒で
あとの数十軒は、皆商売が下手で潰れたのだから。
コメント
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