
毎日新聞2018年1月18日 19時29分(最終更新 1月18日 20時30分)
https://mainichi.jp/articles/20180119/k00/00m/040/052000c
夜光雲(極中間圏雲)は自然界では
高緯度すなわち北極や南極近くで見られる雲ですが
18日未明に九州や四国で観測されました。
イプシロン打ち上げによる排煙に含まれる水蒸気が
高層で凝結してできたのではないかということですが
イプシロン打ち上げに成功したのはまあいいことで
自力で月に行けない月面探査機HAKUTOとは雲泥の差ですが
このような出来方ではあまりうれしくないですね。
言ってみれば中間圏のスモッグのようなもんです。